米軍のイラク侵攻直前にブッシュ批判で全米ラジオ局からバッシングを受けた女性3人組カントリーロックグループ、『ディクシー・チックス』が、最新アルバム『TAKING THE LONG WAY』の5月23日発売 を前に、公式サイト でその新曲第一弾・・・再び物議を醸すに違いない曲『Not Ready to Make Nice』(意味は「愛想良くなんてムリ」)をフルコーラス無料で配信している。
彼女たちは言っている:
「愛想良くするなんてムリ
引き下がるつもりもない
だって私はまだ怒ってるもの!」
私の若い友人の将来の夢、それは、「戦争でなく、平和の為に働きたい」そんな素晴らしい夢が現実になることを願っています。困難は、その為の困難ならば勇気を持ち、希望を持ってすれば乗り越えていけるであろうと私は信じています。
そんな彼が訪れた国連ビルで買い求め送ってくれた絵はがきです。戦争という単語にあるA を取り、平和という単語を完成させるために、(大きな力はないけれど、つぶらな瞳と羽ばたく羽を持ち、平和のシンボルとしての鳩、旧約聖書の「ノアの箱船」で、箱船から放たれた鳩が、オリーブの小枝を咥えては小舟に帰ってきたのをノアが見て、水が間もなく退くだろうと予測します)小さな鳩は、大きな働きをしました。
彼は、今、小さな日本人ですが、夢を、尊い夢のシンボルとして、この絵はがきは、私の部屋を飾っています。彼の夢が実現するまで。
あるショッピングモールのフリー絵はがきです。?マークの変わりに別のアルファベットが入っていました。この絵はがきを持ち帰った時には、連想させる企業やその社長は「カッコイーイ」の代表でした。制作者の意図もそうではなかったかと思います。
今、取り出して見ると、「カッコワルーイ」ものの代表に見えます。ついでに、そのイメージを使ったショッピングモールもかっこうよくは連想できないから面白いです。で、あえて、?マークに変えました。私はモールに何の悪意もないし、モールが悪いわけでもないのですから。
3年前、大多数のアメリカがイラク侵攻を賛成していたとき、メディアで堂々と自分たちの主張を公に出来た国なんだと、この記事を通じて感じさせられました。サイトに行って聴きました。メロディーが親しみやすい曲でした。