銀座~六本木~お茶の水と長旅でした
同じ工房で制作している方々の絵をいつもと違う場所で眺めるのは、なんだか気持ちが良かったです
額装され真っ白な壁に整列した姿は、ステージの上でスポットライトを浴びて歌い出すかのように、観る側を凛とさせる空気感があります
まだ、仮ですが、秋にある私の展覧会のテーマは、「見られる側から見る側へ」にしようと思っています。以前は人前に立つ仕事をしていましたが、今絵を描くという「見る」仕事をしています。
見られる立場にいたからこそ、私にしかできない表現があるはず!!
「めぐる思い出が答えだと気付く」
今なら、また少し違った気持ちで、この歌と向き合っていけそうです。
写真は国立新美術館です
また更新します