こんにちわ
守るをつくる『ほしとてと』
ふんどしパンツの五十嵐しほです
昨日のイベント
釧路子育てフェスおさがり広場は大盛況
わたしはスタッフではなく
物販コーナーに参加させて頂いたので
実際に運営をしていた
Haportメンバー、スタッフの方々の大変さは
見える限りでしか分からなかったけれど
お客さまへの対応のその素晴らしいこと
女性目線ならではの気付き方
心配りにさすがだなあとうっとりした
さて。
今回のイベントには
相棒に娘コハク3才を連れて行ったのですが
幼稚園へ入園する前、
通っていたハイホームで
一緒に遊んでいたお友達も来ることになり
ひさびさに会えるーーっ
と
当日まで毎日毎日楽しみにしていたコハク
今日○に会えるんだーって
会えない日でも毎日言ってて
ほんとうに楽しみにしてた
だが。
嬉しすぎると泣いてしまうコハク
当日も
「会ったらうれしくて泣いちゃう」
って、すでに泣く宣言していた
そして実際に会えたとき。
それまでの会いたかった気持ちと
ほんとうに会えたよろこびと
でも、
泣いたらびっくりしちゃうよなって気持ちと
いろいろぐるぐるしたのか
必死で隠していたようす
照れくさいのはどうしようもないらしく
もじもじもじもじしながらも
少しずつ歩み寄っていったんだけど
突然。ほんとに突然。
びゃーーーっと泣き出した
きっと泣くまいと
必死でがまんしてたんだろう。
ひゃーーっと泣き続ける
堪えていた涙が一気にあふれだした
泣くだけ泣いたら落ち着いたらしい
そのあとは
ようやく少しの間、遊べていました
畳の間だったので
ゆったりした雰囲気なのもよかった
短い時間だったけど
一年前に戻ったよう
はなればなれの幼稚園になって
それぞれが新しいお友達ができていても
コハクはやっぱり○ちゃんが大好きで
ハイホームが大好きで
大好きなことを
ずっと忘れたくなくて
よく、○ちゃんやハイホームのことを話す
「今日ね、○が幼稚園にくるんだよ」
（想像上の出来事）
「だから髪はおだんごにするー」
という風に。
○やハイホームのこと、忘れたくないんだ
でも、ときどき忘れちゃうんだ
って、寂しそうな顔で言われたとき。
なんとも言えない切なさで胸が苦しくなった
そうそう会えないってことを分かってて
別々の世界に進んでいるのも分かってて
だからこそ「会える日」っていうのは
3才にとって奇跡的でスペシャルなんだろうな
会おうと思えばいつでも会える距離なのに
じぶんたちでは会うことができなくて…
想像してたら切なくなった
よーーし！
○ちゃん、今月また会おう！
どこにしようか
凍えながらまた動物園にしようか
また連絡するね！
◎再開してます◎
お気に入りの生地
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