1~3歳の子どもは

 

自己主張をするようになり

 

イヤイヤ期も始まります。

 

外でかんしゃくを起こしたらどうしますか?

 

 

 

 

こんにちは!

 

匝瑳市リズスマイルの横山たくみです。ニコニコ

 

 

 

大声で泣き叫ぶ

 

手足をバタバタさせて暴れる

 

物を投げる

 

人に当たる

 

頭を壁などに打ち付ける

 

 

 

子どもにそんな態度を取られたら

 

どうしていいかわからず、

 

ほとほと困り果ててしまいますよねえーん

 

次の方法を試してみてくださいキラキラ

 

 

 

 

  ①見通しを立てる

 

次に何をやるかわからない

 

不安な気持ちになります。

 

いきなり「〇〇やるぞ!」と言われても

 

大人だって気持ちがついていきませんよね?

 

 

 

「トイレ行ったらご飯食べようね。」と

 

言葉で伝えたり、

 

「時計の長い針が3になったら、お片付けだよ」と

 

目で見てわかるように伝えることで

 

スムーズにいくことが増えますキラキラ

 

 

子どもの年齢によって

 

先のことを2つ伝えたり、3つ伝えたり

 

変わっていきますので

 

いっぺんに伝えすぎない

 

ことがポイントですOK

 

 

 

 

  ②気持ちを受け止め、代弁する

 

子どもの気持ちを

 

まずは、受け止めましょう照れ

 

 

 

「悲しかったね」「悔しかったね」

 

「〇〇がしたかったね」「わかるよ~」

 

 

 

自分ではまだうまく言葉を扱えないからこそ

 

大人がその子の気持ちを察してあげると

 

感情に気づくことができますキラキラ

 

 

 

 

  ③落ち着くのを待つ

 

何をやっても泣き止まなくて

 

とうしようもなくなってしまう時は

 

一度、様子を見てください。

 

 

 

何かをやればやるほど

 

泣いてしまっている可能性があるので

 

逆に、「何もやらない」をやってみてください。

 

 

 

ある程度放っておくと、

 

気持ちが落ち着きます照れ

 

時間が解決してくれることもありますOK

 

 

 

 

  ④スキンシップを取る

 

手を握る

 

頭をなでる

 

笑顔を向ける

 

抱きしめるのも効果が高いですOK

 

 

 

親との触れ合いは、

 

愛情がダイレクトに伝わります照れ

 

子どもは愛されていると感じますキラキラ

 

毎日たくさんスキンシップを取ってあげてくださいおねがい

 

 

 

 

  ⑤感情の表し方を提案する

 

ただ泣くしかないって

 

子どもにとってもつらいんですえーん

 

別の形で自分の気持ちを表す方法

 

身につけることが大切です上差し

 

 

 

「嫌なことがあったら、「ママ、あのね」って呼んで?」と、

 

泣いたり、わめいたりする以外の方法で

 

気持ちを表せることを知る

 

と良いですねニコニコキラキラ

 

 

 

 

  ⑥ダメなことやできないこと伝える

 

子どもの言いなりになれば

 

とりあえずはおさまるから…と

 

何でも言いなりになるのはNGです。

 

 

 

かんしゃくを起こせば

 

思い通りになると

 

間違った考えを学んでしまう危険がありますアセアセ
 

 

 

子どもの気持ちを受け止めつつ

 

禁止する理由をわかりやすく丁寧に話し

 

良いことと悪いことの線引き

 

親の中でしっかりと持ち

 

伝えることが大切ですよ。

 

 



リトミックをすると


気持ちをコントロールする力


表現する力がついて


だんだん、かんしゃくがおさまってきますキラキラ




僕が保育士をしていて


園の子どもたちを見ていて思うのは


かんしゃくはいつかは終わるということ!


リトミックには


それを早めるのを手助けできますキラキラ

 


 

LINE特典で無料4大特典プレゼント中キラキラ

 

 

 

 

友だち追加