燃えゆる京都路 | ~ハレの日、はればれ~ ニコの僕流ライフ

燃えゆる京都路

永年の夢だった。
秋の京都をゆっくりと廻り撮影に
没頭すること。

初めて京都は小学4年だったと思う。で、なぜか落柿舎しか記憶にない。
9歳にしては渋すぎる。
2回目は6年生で大仙院和尚の著書に
感銘を受け会いに行っただった。
どうやら凝り性な御宅癖はこの頃か
ら芽生えていたようだ。
ちなみに「この瞬間(とき)を
精一杯」のフレーズが今でも座右の銘
になっている。
ガキの頃から妙に惹かれているようで
ある。

前置きが長くなった。
紅葉の京都は何度となく訪れたが
仕事だった。今回は旅行で
時間も自由だ。

想像を超えた美しさであり
興奮していたのだろう撮影していた
時の記憶がないのだ。
そしてこんな画が撮れた。
photo:01

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撮りも撮り1200枚でアルバムが赤に
染まったことは言うまでもない。



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