今日、靖国神社方面はかなり慌しかったようです。
言わずと知れた総理大臣の「公式参拝」。
・・・でもね、その前に、それがなぜ大きいニュースなのか、
今一度考えた方がいい。
乱暴に言うなら、「戦争をしよう」と決めた人達
(それが本意ではなかったにしても)
と「戦争」が何であるか理解できていた大人達が奉られた神社に
この国の最高責任者が責任者として「お参り」した、ということだ。
・「国のことを思って命を落とした」こと
・「国のことを思って他の国の人を傷つけた」こと
どちらも事実だが、そのどちらを取るか、ということだと思う。
単に「哀悼の意」で済ませるものではない。

数日前の「火垂るの墓」のラストが目の前に広がる。
その小さな魂に手を合わせることには誰も異を唱えないだろう。
本当に悼むべきものはそこにあるはずだ。