ちいかわを、初めて見てきました。
元から何となく作品は知ってはいて、
とはいえ実家に帰って、朝ついているテレビで一瞬眺める程度に。
たまたま見かけたのは何かに捕まってる時の回。
なんで?って思った。
近所でよく行っている居酒屋の常連さんでアニメ漫画好きの方がいらっしゃって、
その方もちいかわを見たんですって。
自分たちより遥かに年上の方なんだけど、
まあとにかく詳しい。おすすめはちゃんといいところを押さえてるし、とにかく見るのが早い。
他のお客さんや店主、スタッフの方含め中々アニメの話ができる方が少なかったので、比較的アニメ・漫画の話ができる自分たちとよく話すようになったんだけど・・
なのでその方が見たとあれば、次にまた飲みに来るときに感想教えられたら喜ぶだろうなと思い、試しに見てみることに。
ちょうどネットでも話題になっていたころだったので。
見るタイミングを決めあぐねていた(混雑しているという話も聞いていたし)ところで、
ちょうど帰省することになったため、
そしたら帰省先の映画館に時間つぶしで寄ればいいやとなった。
予約サイトに行ってみると、普通に空いている、休日なのに。
これがカルチャーの地域差、温度差なのか・・・となった。
もちろん、SNSで見る世界が全てに発生しているわけではない。
ただ、休日の昼間という一番ゴールデンタイムに行った割には、本当に治安が良かった。結局満席にもなっていなかった模様。
後ろに座った親子連れも、予告ターンの時は色んな会話をしていたけど、始まるとピタッと静かに鑑賞し始める。
当たり前と言われることなんだけど、すごく偉いと思った。
もちろん特典もしっかりもらえた。
その時は第3弾、フルバックして爆走するセイレーンのやつだった。
2人でもらったら、どちらもちいかわだった。
なので映画見れずじまいだけどちいかわファンだった地元の友達に後程プレゼントした。
内容は、まず面白かった。
ただ、しばらく顔が引きつっていた。
どう処理していいんだこれ、という感情が支配している。
元々、絵柄に対して単に可愛いだけじゃないよ、ということは知っていた。
とはいえ今回の映画の内容は、普通に実写のサスペンスでもありそうな描写があるじゃないか、という感じ。
展開自体は絵柄とのギャップという点を除けばベタではある。
ただ正にそのギャップが肝で、
可愛いキャラ達がこのストーリーを繰り広げるとこうも考えさせられるのかと思った。
本当にこれでいいの? これはあの場においては誰も答えを出せないお話なんだなと思った。
それを踏まえると確かにセブンのコラボ商品は、
人の心ないんかと思ったよね。そりゃそう。おもろい。
ともかく、ファンが多いのも分かるな、という感じ。
たまにちょっと先鋭化してしまうファンがいるのも分かるなって感じ。かつてのエヴァみたいなもの。
想像以上に満足度が高くて面白かった。
特典を抜きにしてももう1回くらいなら普通に見に行けそうなくらいではあった。
こういう時は勢いが大事なので、
地元の書店でそのまま原作を3巻分買った。
後日見た話を行きつけのお店ですることができ、すごく盛り上がった。