お久しぶりな俺です、こんにちは。

残暑残る時期、いかがお過ごしだろうか?


最近古泉は、某アーティストにお熱(過ぎ)でいささか不満はあるが、

取り合えず、まァ何となく関係は続いているので安心していただきたい。


さて、お気づきの方もいらっしゃるかとも思うが、諸君。


今年初めてのブログ記事である。


なんというかすまん!


久々に過去などを振り返ってみてしみじみ。

ああ、こんなことやあんなこともあったんだなーとこれまた感傷に浸っていると、

最近の悩みなんざどうでもよくなっちまうわけで。


ああ、別に古泉との仲がってわけではなく。


漠然とした何かもやもやしたものというよりは、

人生における生活の糧とするべき日々の義務。。。

要はバイトの愚痴である。


人生いろいろあるだろう?


まァそんなこんなで、気が向いたら更新しておくので、

たま―に程度チェックしてみてくれたまえ。


ではでは。



息も白く濁り、そろそろまじめに冬である。

なんて言う小さな冬の到来を満喫しようとした矢先に、

クリスマス、年末年始の怒涛のイベントラッシュ。

町にはアルバイトサンタがあふれ、聖夜を粛々と祝うよりも商業戦線真っただ中。

そんな日本はとことん平和である。


どうもキョンです。

久々にのんびり更新してみようかね。


今日、バイトの行きしなにペットショップをのぞく機会があって、トイプードルをみた。

俺は犬より猫派だなんて野暮なことは言わん。

かわいいもんはかわいい。

視線を釘でうちつけられてしまったので、しばらく子犬を見ていた。

黒っぽい瞳をきらきらさせて、じぶんのしっぽにじゃれついてるかと思っていたら、俺を見た瞬間こっちに走ってきて。


ガラスにぶつかった。


しかもおもいきり景気よく。


かわいい、という感情が芽生えるより早く、俺の脳内が何かを訴えた。

この感じどこかで・・・??


子犬はめげることなくしっぽを振りながらこちらを見てくるので、指先でぺしぺしガラスを小突いて構ってやった。

瞳がきらきらきらきら。

しっぽがぱたぱたというより、むしろ、ぶんぶんぶん。


俺はやっとデ・ジャヴの正体を理解した。


ああ、なんだ、古泉だ。


売約済みのシールの貼ってある子犬に別れを告げてバイトを終え帰宅したら、うちの犬は寝ていた。

こいつは寝てる時と眠い時は機嫌が悪いので(うっとおしいから)ほっておこう。

せっかく可愛がってやろうかななどと思ってみたのに残念だ。


今度、首輪を買ってこっそり付けてみようと思う。

別にそんな趣味もないが、こいつには絶対似合う。

いいペットショップは無いもんかね??




怒涛の三更新。



まず一つ目は

こちらから。





おや?



何やら不思議そうな

顔をしていますねぇ。





「三更新?何の事?」



…ですか?





ふふ、彼と

僕の内緒事です。





さて。


こちらも随分と

ご無沙汰ですねぇ。





最近の彼は

ますます可愛くなり



僕を虜にさせる反面

不安にもさせて下さいます。





彼はどうして

自分の可愛さに

気付けないのでしょうか。





不審者に変質者…



彼の目に映すモノ

全てが汚い時代です。





彼に好意を抱き

近寄ってくる異性、



性的な眼差しで

彼を見る中年。





先日デートを

していた時でさえ



貴方の背後を付けて

いた方が居らしたのにも

気付いていないのでしょう?





そんな不安感や

嫉妬や独占欲に、



押し潰されそうな

日常の中で




そんな感情

全てをも忘れさせ



前向きになれる

詩を見つけました。





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人は、自分に
ふさわしいと思う人と


結ばれたからといって、
幸せになれるものではない。


自分が相手にとって
ふさわしい人になるよう


毎日努めてこそ、
幸せになれるのだ。



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彼に想いを告げる時

この世界で一番に

幸せにしてみせる



そう心に

誓いました。





思い返せば嫉妬をした時

悶々と身体の中を蝕む



黒い感情を、怒りの矛先を、

彼に向け傷付けてしまった。





彼の一番で

在り続けたいと思う。



そんな想いも誓いも

変わらず抱いているのに。





僕はまだ彼に

ふさわしい人間では

ないのでしょう。




ですから僕は

努力を続けましょう。





彼にとって

理想を超える

恋人になれるように。