予定されている安倍氏の国葬

是非では無く

その本当の意味

誰も指摘して無いのが不思議

 

この唐突とも思える

国葬

これは安倍氏の葬儀では無く

日本国そのものの葬儀であると解釈すればいい

 

国葬とは

【日本儀】

 

安倍氏の経歴を辿れば、氏自身に、この衰退する日本を立て直す、知識、経験、そして矜持など望むべきも無し

 

先進国と言われた数か国で、世界の主だった資源を支配し、限られた国の中で、アメリカに次いで2番目の人口規模を誇るという環境においては、日本は大きな成功を収めたって言えるでしょう

その場合変わらないという選択も1つの戦略

これ日本人得意なやつ

 

保守

 

保守とは保つ事を守る事

 

東西冷戦終了、そして震災、環境が大きく変わった新しい世界に生き残りをかけて

変わる時

変わらなければならない時

 

東日本震災という大きな犠牲を払って得た、大きく社会を変えるチャンスを

ただ自分の取り巻きを肥やす為だけの現状維持

そういう意味では

安倍氏は確かに保守

 

日本の没落を早めた

これが彼の功績

 

功罪では無い

罪があるとすれば、そんな安倍氏を

震災があってから今まで11年余りの

2分の3以上の期間支持し続けた

変わりたくない人々

社会

かくいう自分もその一人

 

しかし没落が早くなればなるほど

いつか訪れるかもしれない復活の日が幾分早まるかもしれない

 

今は日本国そのものの葬儀を

 

そして必ず来ると信じたい復活の日を

 

この地球に生命が生まれてから

変わりゆく環境に

適応できるものだけが

生き残ってきた

 

たった1つの真実

 

右とか左とか関係ない~

遠い昔の

遠い国の

座っていた位置でしか無い

ほとんどの人は

自分の周りの人が幸せに生きることができればそれでいい

 

2年以上前に作ったこのエンディングノートというテーマ

こんな形で使う日が来るとは・・・