病気では、自分のパフォーマンスを十分に発揮できない。
ジェームススキナーの「成功の9ステップ」「成功研究会」では
ジェームススキナーの運動による健康法が紹介されている。
私の解釈では
大きく分けて2つの方法が提案されているのだと思った。
1つは、心拍数を管理しながら
酸素吸収の能力を高める方法。
最高心拍数の50%で15分ウォーミングアップ
最高心拍数の80%で40分
最後に、ゆっくりしたペースで10分のウォーミングダウン
これを週3回行うことで
脂肪を燃焼させる酵素が身体でつくられるし
酸素を取り入れる能力=心肺機能が向上維持される。
もう一つは、筋力をアップさせる方法。
パワートレーニングをするときは
前回の5%増しで行うとよろしい。
負荷を増加させないと、筋力は増強しないそうだ。
負荷をかけすぎると、筋肉を痛めてしまう。
しかも、何回もやれば良いというものではなくて
1回のトレーニングで、1セットでよろしいそうだ。
これを、筋肉が疲労から回復した時点で行う。
この回復する時期は、自分が自分をしっかり観察しないといけない。
回復していなければ、疲労感や痛みが伴うので
その時は、中止して回復を待てばいいことになる。
ペースがつかめれば
週に1回のパワートレーニングで
筋力がどんどん増強されるそうで
こんな簡単なことでいいのかと
信じられないところもあるが
まずは、試してみるしかない。
こればっかりは
知識として持っていても何の役にも立たない。
実践して、試してみて、やってみてはじめて
役に立つ知識となるのだなあ。
ジェームススキナー自身もそう言っている。
全くその通りだな。
ということで
ハートレートモニター
を買います。
どうなるか楽しみだわん。
瀬戸恭子 サロン