TSMのトランスは、中域がとても良い感じになる。
ただ、低域が弱い。
F特を見るとがっかりする。
下グラフの赤線。
緑線はNP‐126のもの。

トランスは「完っ璧」なものは無いのか?
中々難しいな。
低域を伸ばすには、インダクタンスが欲しい。
インダクタンスを増やすには・・・巻線を増やす?
巻線を増やすとインピーダンス比が上がる?
そうか、巻線比の小さい=インピーダンスの低いトランスでは低域が期待できないのか。5k:600よりも20k:600のトランスの方が低域が出るのか。
・・・あれ?600:600のTF‐3も低域伸びてたぞ?
巻線比ではなく同じ5k:600でも500回巻いた物よりも2000回巻いた物、かな。
ああ、実際に自分で巻いて見ないと分からないかも。
なかなかむずかしいねぇ。
TSMのトランスを入手したときに5kではなく20kで頼んでみたらよかったのか?
失敗したなー。
っておいまて。
「トランスは巻線比が小さい方が音が良い」のではなかったか?
20kが欲しくて巻線いっぱい巻いてもらうと、同村が増えねぇか?
そうすると音のヌケが悪くならないか?「TSM」のトランスの音が良いのはコアがアモルファスと言うのも有るが、巻線が少ないからではないか?
ああ、20kで巻いてもらったとしても今の音(抜け)は出ないな。
30dBの昇圧トランスは細かいことは良いからブットい音。
22dBの昇圧トランスはアッサリだがすべてを出す感じの音。
そういう事なのかな。
やっぱりむずかしいねぇ。
こんな考えが出来るようになった自分が嬉しい。
シングルのプリアンプはこの辺までにしておこう。
20220524