生き物オタクの趣味の世界 -13ページ目

生き物オタクの趣味の世界

そるとさんの趣味の世界です。
プロには敵いませんが、趣味でのんびりやっているので長い目で見て下さい。

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昆虫食のペットや昆虫を副食で食べる動物の大好物の昆虫がハニーワームです。
ハニーワームは蜂の巣蛾の幼虫なのですが、高タンパク高ミネラル高カロリーないも虫で、昆虫食の爬虫類が絶食した場合には必ず食べると言われるほど美味しいらしい虫です。
ハニーワームの床材交換ですが、ハニーワームの高タンパク高ミネラル高カロリーを支えるだけの餌を作る為に昆虫の餌としては最も高コストになります。
今回の試算では、家庭用として200mlのプリンカップ2個分で1000円以上しますね(; ̄ェ ̄)

作り方
道具
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計量カップ 500ml用
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油 撥水剤用
ボール
スプーン
プリンカップ 替え容器

材料
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ふすま (大麦の糠でブランとも言う)
ハチミツ
増粘多糖類(薬品)

作成
計量カップの内側に油を塗り、撥水剤として使用します。
ハチミツや増粘多糖類は液体自体に粘りが強いので張り付き防止の役割ですので、油をティッシュなどで計量カップやボールなどの道具に薄く塗り広げておけば良いです。
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ハチミツと増粘多糖類を混ぜました。
分量は目分量です(; ̄ェ ̄)
価格的には大差無い金額なのですが、ある程度の分量を把握していないと失敗します(; ̄ェ ̄)
粘度的な問題ですね( ̄▽ ̄)
コッテリでもシャバシャバでもいけないって事です。
蜂の巣の中のハチミツの濃度にするって事らしいです(; ̄ェ ̄)
ちなみにふすまに水を加えると発酵するので水は使えません(; ̄ェ ̄)
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ふすまと液体を混ぜます。
はっきり言ってかなりベトベトな物が出来るので割り箸程度で作った方が良いですね(; ̄ェ ̄)
粘度とふすまの分量的にはやはり目分量ですが、サラサラでは餌としては失敗作ですね。
ベトベトな分には問題無いようですが、その分高コストになります(; ̄ェ ̄)

床材交換
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プリンカップの蓋に空気穴を開けます。
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ハニーワームはサイズに似合わず顎が強靭な為に必要以上の穴を開けると食い破ります。
穴は大きくても0.5mm程度にします(; ̄ェ ̄)
このプリンカップは繁殖用の大型容器の物です。

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飼育床材はプリンカップにパンパンに詰めます。
ふんわり詰めても良いのですが、今回はコスト面の試算をしたので分量が少ないのです(; ̄ェ ̄)
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ハニーワームを入れる穴を掘ります。
プリンカップに床材をパンパンに詰めたので、ハニーワームが入る隙間がありません(; ̄ェ ̄)
ハニーワームはパンパンに詰まった床材を食い掘りながら進むので体積的には減りますが、その分穴が崩れないように糸を吐きながら掘って行くので体積的には減っているのか解らなくなります(; ̄ェ ̄)
ちなみに200mlのプリンカップで約50匹のハニーワームを入れました。

ハニーワームは何処にでも登ります。
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蓋はしていますが、天井にも張り付いています。
実際問題、蜘蛛が巣を張れないシリコン壁でもハニーワームは登って行きます(; ̄ェ ̄)
その上顎が強靭でポリエチレン程度なら食い破りますし、2mm程度の穴なら抜けてしまいます(; ̄ェ ̄)
その為に食い破れない形状や素材の研究は必要になります(; ̄ェ ̄)

さて、古い床材を掘って行くとこんな物が見つかります。
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わかりますか?
白いのはハニーワームの吐いた糸です。
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これですこれこれ( ̄▽ ̄)
この塊は他の糸とは違い、両端が閉じていてピンセットでは破れないくらい硬いです(; ̄ェ ̄)
例えると薄い和紙の包みみたいな感じです。
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これだけ見つかりました。
全部で26個くらいありました。
この中には蛹が入っていて、成長すると成虫の蛾になります。
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成虫 蜂の巣蛾 ハチノスガ
成虫を集めて繁殖するのは難しいですが、蛹を集めて繁殖するのは容易です。
成虫を確認したプリンカップを開けてはいけません(; ̄ェ ̄)
蛾がいっぱい出てきます(; ̄ェ ̄)
メスに飛翔能力はありませんが、オスは飛びます(; ̄ェ ̄)
ただし、繭のサイズはほぼ同じで繭から雌雄判別は出来ませんし、繭も簡単には破れません。
蛹のサイズは雌雄判別出来ますが…
繁殖容器は成虫が全て死ぬまで開けることは出来ません。
その為、多少の床材を入れて産卵床にします。