久々の投稿
いつも寝る時、布団で川の字(私真ん中で息子たち両端)になってねます。
布団でいろんな話をします。
次男(小1)に、
「大きくなったら何になりたい?」
と何気なーく話をふりました。
保育園の卒園文集には
消防士、電車の車掌、医者、自衛隊
など盛りだくさんに書いてありました
次男「うーん、電車の車掌さんはめんどくさそうだし〜、、消防士の方がめんどうじゃないかなー、、」
おーい!なんて夢のない発言とものの考え方
そして消防士さんって大変ですから!!
次男「でもボク、、『お父さん』にはなりたいんだー」
笑顔で照れながら話す次男。母、一瞬絶句。
2歳から父親に会っていない次男。
かすかな記憶はあるみたいですが、普段の生活には父親はいません。
母「次男ならとってもステキなお父さんになれるよーー!」
次男「ほんとにー?!」

と嬉しそうに照れていました。
こどもには本当に申し訳ない気持ちだけど、、
次男は本当に優しい心を持った子です。
普段は元気いっぱい明るい次男だけどお父さんいなくて寂しいな、、と普段思っていると思います。
ごめんね。
そんな次男だから、なおさら、きっと、いいお父さんになれるよ。