小学校1年生の長男。
毎日ちょっとずつですが宿題がでます。
宿題はいつも学童でしてきてくれるので、とってもありがたい
皆で一緒にやるので、長男も苦もなく進んでやっているようです
家だと誘惑が多いからね
今はひらがなの書き取りと、音読、算数のプリントが主な宿題内容
なんと音読まで学童で聞いてくれるのです！
私は済ませた宿題に目を通すだけ
そのプリントを見ると、、
「そ」めちゃくちゃ書き直ししてる
書き直す前もべつに上手だと思うけれど、、
納得いくまで何回も書き直した痕跡
長男曰く
うまく書けていない字があると「お直し」になって、休み時間などに直さないといけないらしい。
それが嫌で、かなーり時間をかけて書いているらしい
（お直しで直すより時間かかってる説）
（お直しで直すより時間かかってる説）そして「まだお直しになったことがないんだー
だから頑張るんだー！」
だから頑張るんだー！」 とのこと
完璧主義だなー
私とは真逆
誰に似たのかー？？
小さい頃から、こうと決めたらこう！と突き進むタイプの長男
私「頑張ってるんだね！！もし、お直しになっても、苦手なところが分かるから、それはそれで良いことだからね」
」とさりげなく言っておきました
お直しはダメだ！とか、100点以外はダメ！となっちゃうと、自分が辛いし、狭い価値観になってしまうもの。
でも上手に書くことを目指すのはいいことだし努力するところはスゴイ！
頭の中は常に
「ま、いっかーー
」
」が川のように流れている母にとっては見習うべき長男の宿題に対する姿勢でした