無駄に長文です。。
布団には8時半過ぎに入るのですが暗闇リサイタルの記事の通り、寝る直前にテンションマックスに
その後、なんとか布団に寝させても、なかなか寝ない。スヤスヤ眠る長男を尻目にテンション高い次男
そこで寝たふり作戦を実行。相手にしているとエンドレスなので寝たふり寝たふり、、、

しかし、、この作戦の問題点
私が先に寝てしまうこと
気付いた時には次男も寝てるから、よしとしていたのですが、最近やたらと寝起きの悪い次男、、。
そう、そのマサカです。
先日、例のごとく先に寝落ちし、ふと目を覚ますと
起きてるーー
23時ーー

布団に持ち込んだミニカーでひとりで遊んでました、、。
ニヤリとする次男と目が合いました

いかーん!!

これはマズイ!子供の成長にもよろしくないし、朝も起きないし、保育園でも昼寝しすぎて悪循環パターンじゃないか!!
それ以降、、次男をはやく寝かせようと、試行錯誤。
とにかく、次男の遊びたい欲を抑えなければ!!
「はやく寝たら、明日元気に遊べるよ!」
(まずはポジティブに)
次男「いやー!寝なーい」
「はやく寝ないと、大きくなれないよ!」
次男「いやー!ねなーい!」
これでは遊びたい欲を抑えられず、、
「はやく寝ないと、ナマハゲさん来るよ!」
(この前テレビでやっていた)
次男「う、、来ないよ!!来ないもーん!」
反応あり、、しかし、だだをこね続ける次男。
そこに脳裏に以前友達に教えてもらったアプリが浮かんだ、、
「おにから電話」アプリ
(ご存知?)
とっさにダウンロード、、
そして
母「ほら!!鬼から電話かかってきた!!寝てない子いないかっ!て」
画面に映る怖い鬼のアニメ
何故かアプリ使いこなせず。音なし、映像のみ。
でも次男、一目みるなり
「寝るー」

と布団にもぐり、数分後には寝てしまった、、

すごい、、オニ効果、、

ついに、奥の手を使ってしまった、、
次の日も特にオニアプリは使わなくても、ちゃんと寝た。

ごめんよ、次男。よほど怖かったのね
荒療治だけど、、早く寝なければ!という意識がついてくれたなら、、よいのか?
予想以上の効果に、なんか罪悪感

奔放な次男の躾にはいつも悩んでおります。優しくいってもきつく怒っても、なかなかまだ自分の欲望をコントロール出来ないし、理解も難しいよう。。
でも危ないことや、本当にダメなことはしっかり教えないとな、、。
今回はオニアプリの力を借りてしまったけれど、出来る限り母オニが自分でしっかり教えようと決意を新たにしました。(結局オニ?)
しつけとは「愛情を持って根気よく言い聞かせて成長を待つこと」らしい
愛と根気と忍耐で、粘っていこう
(遠い目)
次男よ、いつか母の愛を分かってね