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無事に1年留学から帰ってきました

長いようで、振り返ってみるとほんとにあっという間の1年間でした。


この留学を通じて経験したことや、感じたこと、考えたことを
ずっと忘れずに自分の糧にしていかなきゃいけないな、と思っています。

前にも書いてたかな?
でも書いてなかったら、買いとかなきゃ忘れちゃいそうだからな。もっかい書くかw



この留学を通じて、
フランス語力は正直そんなに上げられなかったかもしれない。
自分で実感できてないだけで、実は前よりは話せるようになってるんだよって
言ってくれる人もいるけれど。

でも、何より勉強になったというか、よい経験だったと思うのは、
ヨーロッパ最大の移民大国であるフランスで、
出身とか、それに伴って文化や考え方、価値観が異なる人々と
意見を交わせたこと。

いわゆる「白人」の友達から、
親がアフリカから移民してきた、「黒人」の友達、
それに、アルジェリア系移民の子孫である友達まで、
友達にはそれぞれの文化的背景があった。

もちろん宗教も異なる。
カトリックの子もいれば、ムスリムの子もいた。

それでもみんな同じ「フランス人」として調和しているし、
宗教上、パーティーで肉を食べない友達とかも普通にいたけど、
そういうの全然気にしていなかった。

個人の自由というか。


今年は大統領選挙の年ということもあって、
特に友達と移民とかについて話をする機会があって、本当によかったと思う。

フランス人は議論好きと言われているけれど、
本当にそうだと思った。

パーティーとか、お酒の席でも政治の話をするし、
それが普通だった。

誰に投票した、とか、
誰のこの政策はどうだ、とか。


テレビで日本のことが取り上げられることなんてほとんどなくて、
あるとしたら、それはいつも原発関連だった。

フランスは電力の75%とかを原発に頼っていて、
日本のように自然災害がないとはいえ、それでも原発に反対する人たちもいて。
日本の事故が人事ではなかったのかもしれない。

日本の原発状況とか、
私がそれまで関心なかったからかもしれないけれど、
フランスで得られる情報(日本の状況についての)は日本での情報よりも
ずっと分かりやすくてビックリした。

私はそれまで、日本から原発がなくなるなんて夢だと思ってたし、ムリっしょって諦めてた。

けど、そのとき友達が見せてくれた記事で、
日本ではもう後2つしか原発が動いてなくて、時期に検査のために全部止められるって知って、
実際に原発ゼロでもやっていけることが証明されて…

それでも再稼動させられてしまったけれど。

留学に行くまで、日本の情報が操作されてるとか考えたことなかったけどね。
そういう面も大きかったかもなぁ。




フランスの移民で2番目に多いのは、中国人で、
だからっていうのもあるけれど、
全体的に色んな人が暮らしているから、
自分が日本人だって、外国人だっていうことをあまり意識せずに生活できたと思う。

フランス語さえ話せれば、認められる的なところあるんじゃないかなぁって感じた。


後は、フランス人に限らず、ヨーロッパの国を旅行してても感じたのは、
みんなすごくナチュラルに自分より弱い人に対して優しい。笑

お年寄りに席を譲るのは当たり前だし、
ベビーカーや、大きな荷物を運んでいる人がいたら手助けするのが当たり前。
そういうところ、見習わなきゃいけないなって思った。

日本人はシャイだからしょうがないっちゃあしょうがないけど、
でも自然にそういうことできる人にならないといけないって思った。

今思いつくことはその位かなぁ。

また何か思い出したら書こうっと^^