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アニマルコミュニケーション（アニマル内観セラピー）
マヤ暦・ペットマヤ暦リーディング（フォローアップセッション含む）
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🍀今日のゆるっとマヤ暦🍀
Kin56 音響４
黄色い救世主の戦士＊赤い大義の空歩く人
自分の世界観を確立するために、自己探究
や学びを深め知識を得ていく時。
物事の本質を見極める力を発揮し信頼を
得ると問題解決に大きな役割を果たせます
七転び八起きの精神で挑み続け、高い壁を乗り越えることすら楽しみながら目標に
向かって突き進むことができます
答えは全て自分の中にあることを
意識すると直感力がアップします
昨日はアニマル内観セラピーでした
関東地方のある県で起こった大規模な
多頭飼育崩壊からレスキューされた
ワンちゃん。
家族に迎えられてから、2年半が経つのに
感情を表に出すことが少ないので
今の本当の気持ちを知りたいとの
ご依頼でした。
お写真を拝見してすぐに
胸のところにずっと抱えているけれど
言い出せないかなり大きな想いの塊を
感じました
。
背景には居心地のよいお部屋が写っていて
自分のベッドも用意されている温かい
雰囲気にも関わらず、
なぜかしっくりと馴染まず
自分の家でないような表情のワンちゃん。
クライアント様ご自身は今まで人生に
犬がいなかったことがないほど
犬が大好きな方で、二世帯住宅で暮らす
ご両親の先住犬が旅立って
寂しい想いをされていたところに、
舞い込んだお話だったそうです🌸。
一目見ただけで、この子だと確信した
クライアント様はトライアルもなしに
お迎えすることを決められました
もちろんたくさんの愛情を注ぎながら
過ごしてらっしゃったのですが・・・
ワンちゃんが抱えていたのは、想像すら
できないような想いでした。
多頭飼育崩壊のイメージを受け取った時、
陽も当たらない場所で黒っぽい個体（犬たち）
が蠢くようにひしめき合い、
壁もボロボロ、悪臭を通り越すような
強烈な臭いの中、ご飯にありつこうと我先にと
群がっている様子が浮かびました。
そんな劣悪な場所からレスキューされ、
様々なルートを辿って行き着いたお家。
あり余るほどの愛情の中、
ご飯も当たり前のように出てくる、
お散歩も行ってもらえるし遊んでももらえる、
自分だけがこんな幸せな生活を
送ってもいいのだろうかという
後ろめたい、受け入れられない気持ち。
あまりに恵まれ過ぎている生活に
こんな幸せが続くわけがない、
ここは仮の場所に過ぎず
いつか元いた所へ返されてしまうんだと
不安に満ちた思い込みを持っていたことが
わかりました。
そして自分が心を開いてしまったら
この温かい家族とのお別れが辛くなる、
そんな悲しい想いをするくらいなら
一線を引いておいた方が良いのだと
自らに言い聞かせていたようです。
現に楽しいはずの誕生日の記念写真でも
感情移入を避けているような
どこか他人事のような表情で写っていました。
その切ない想いはお散歩の時の行動にも
現れており、
クライアント様には、
ワンちゃんの普段の仕草や様子から
思い当たることがたくさんおありだった
ようです。
感情に蓋をしていたのは、甘え方や表現方法が
わからないだけでなく、
これ以上悲しい想いをしたくないという
ワンちゃんの自己防衛であり、
裏を返せば、こんなにも愛してくれる家族と
絶対別れたくない、ずっと一緒にいたいという
切実な心の声のように感じました🍀
幸いにも頑なな思い込みは
張り詰めていた糸が解けるように緩み、
ずっとの家族として生涯を共にできることを
確信したワンちゃんは、
セッションが終わりに差し掛かる頃、
自ら抱っこを訴え、
大好きなママの胸に安心しきった表情で
ゆったりと身体を預けていたのが
とても印象的でした
。
クライアント様はその様子に
とても驚かれていて
これまで抱っこも嫌いだったし、
抱っこしてもどこか突っ張るような
身体に力が入っているような感じだったのに
こんなことは初めてです
とおっしゃっていました。
あまりにも幸せすぎて、信じることが
できなかった・・・
生後半年という小さな身体でただその日を
生きることだけに精一杯の中、
感情が何かすらわからない状態に追い込まれる
劣悪な環境がどれほどのものか、
胸が締め付けられるような想いがしました
。
ただ私自身は、
ワンちゃんに対して可哀想という感情は
湧きませんでした。
人間のエゴが原因のこの悲惨な状況から
助け出されたことで
命に対する問題について提起してくれた
だけでなく、
保護された動物たちが抱えうる想いを
伝えてくれる大きな役割を担ってくれたことに
心からありがとうと伝えたいです。
私自身は特に生きている動物たちと暮らす
方々には、アニマルコミュニケーションに
安易に頼ることなく、
できる限りご自身で愛するしっぽたちと
真正面から向き合い、時間はかかっても
互いを理解し合いながら絆を深めていただく
ことが大切だと思っています。
ただ今回のケースのように、
飼い主様がしっぽの家族との間に
何となく違和感がある、
何か踏み込めないものがあると
感じられた時や、行動や仕草の理由が
どうしてもわからない時、
病気や疾患を持っている場合などは
その裏に深い想いが秘められている場合が
あります。
そのような場合には、
動物たちと深く繋がることで受け取れる
メッセージがあるということを
知っていただけたらと思います
その他にもしっぽの家族の本当の想いを
知ることで、飼い主様に安心感が生まれ
事の成り行きがスムーズに進んで
双方にとって良い結果へと導かれた例も
あります。
現段階では、
求めてくださるクライアント様には
できる限り対応させていただきたいと
思っていますので、
どうぞお気軽にご相談ください。
今回のセッションについては
クライアント様ご自身も、
自分のように悩んでらっしゃる方や
保護動物のために参考になれば
とおっしゃっていました
ワンちゃんが愛する家族と
新たな気持ちで幸せなスタートを切り、
その絆と信頼関係を今後更に深めて
いかれることを心より願っています
。
この度は素晴らしいご縁をいただき
ありがとうございました
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
KIn250音響３★Blue Echo
白い信念の犬♡黄色い美の星
アニマルコミュニケーター
（アニマル内観セラピスト）
古代マヤ暦開運ナビゲーター
ペットマヤ暦セラピスト
藤原直子
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ワンちゃんが最後、
まるで赤ちゃんのような甘えた表情で
大好きなママの胸に顔を埋め、
全身を委ねていた姿が忘れられません🥹。