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アニマルコミュニケーション
（アニマル内観セラピー）
最後のモニター募集のお知らせ
オンライン対面は残り1名様です。
セッションは今月最終週以降です。
よろしくお願いいたします。
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少しずつ陽が長くなって、夕方の部屋に
西日が当たると暖かさが感じられるように
なりました
今日はマヤ暦では「青い変容する嵐」
というエネルギーが流れています。
この気神は私の去年の3月の誕生日からの
1年間に流れているエネルギーです。
「青い嵐」ですぐに思い浮かぶのは
「変化」と「プラスの思い込み」。
そのうちの「プラスの思い込み」で
思い出すのは8月に旅立った黒猫の龍のこと。
地域猫としてお世話をするのに、
去勢手術をした後体調を崩し、
検査してもらったところ白血病陽性が判明。
すでに発病して動けないところへ
他の野良猫の縄張り争いで背中を噛まれて
気胸となり、最期うちの家族として
迎えて5日後に旅立ちました。
その時の私はもうすでに看取るという
覚悟が決まっていたので、
とにかく穏やかに過ごしてほしい、
身体の負担ができるだけ少なく
楽に過ごしてほしいとそのことだけを
祈りながら、ヒーリングをお願いしました。
そこに「生きてほしい」という気持ちは
なかったというよりも、
「その想いを持たなくても良い」
という言い方の方が
合っているような気がします。
「青い変容する嵐」のプラスの思い込みを
言葉の通り表すなら
「元気になって回復してほしい」
という想いや願いを天に向かって
放つのかもしれません。
でもその時の私は違いました。
「プラスの思い込み」とは龍にとっての
「最幸最善を願うこと」だと感じたのです。
生き続けることが最良のこと
旅立つことは願いに反することではなく、
龍にとって
「最も幸せで最も善い結果となること」
だけを願いました。
たとえそれが旅立つという結果になったと
しても素直に受け入れようと思ったのです。
龍とは共に過ごした時間が余りに短く
その当時の状況が厳しかっただけに
生に対する執着はありませんでしたが
それでも彼に対する愛おしさは
虎太郎たちと何ら変わりはありません。
正直今でも
龍の元気な姿をもっと見たかったという
想いは多々あります。
ただベストを尽くしたのなら
「最幸最善」の結果が待っているはず。
たとえ一般的に良い結果と言えないものだと
しても、必ず自分の糧となり幸せに繋がる
経験となるという意味での
最幸最善なのだと信じています
。
「プラスの思い込み」で目標に向かって
邁進する時も
私にとって最も必要で最も大切な結果に
なることを願いながら
ベストを尽くして進もうと思います
。
龍と過ごした5日間はちょうど
「青い変容する嵐」の13日間。
旅立ちの日に残してくれたのは、
私の開運・神秘ナビゲーターである
「白い魔法使い」と「青い手」、
そして
家族になれたことへの喜びと同じ気神を
持つ私への感謝を表した
「白い信念の犬」でした
。
生きることよりも、どう旅立つかを
教えてくれた龍の旅立ちは、
ペットマヤ暦が示してくれているように
たくさんの愛と感謝に溢れています
そして「プラスの思い込み」で過ごした
かけがえのない時間は私の魂の成長を促し
今の私へと導いてくれています
今日もお読みいただきありがとうございました
ペットマヤ暦リーディング
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