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アニマルコミュニケーション
（アニマル内観セラピー）
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スピリチュアルセラピストのしずかさんが
多次元キネシオロジーを受けた私の感想を
ブログに掲載してくださいました
自己価値に向き合ったセッション。
感想の中にも書きましたが、
娘や姉、妻や母という何かしらの役割が
あってこそ自分には価値があると
思い込んでいたことに気づかせて
いただきました。
しずかさんに、
「もし何もしなくていい。
そこにいるだけでいいと
言われたらどう思いますか？」との
質問に、
「まるで見捨てられたような、見放された
ような気持ちになります。」と答えた私。
その時その時の役割を果たさなければ
更に何かができなければ、
何か特別なものを持っていなければ
自分を認めることができないという
私自身に対する想いが反映されていました。
私の場合は特に、
ピアノが弾ける私でないと母に
愛してもらえないんだという想いを
当時は抱えていたのです。
「この世に生まれてきたという
事実そのものが
お母様に直子さんがして差し上げた
最大のギフトなのですよ。
だからもうそれで十分なのです。」
と言っていただいた時、
とめどもなく涙が流れて止まりませんでした。
何もなくても、何かができなくても
私は私そのままでいいのだと
受け入れることができた瞬間でした
ずっとずっと抱えてきた自分への無価値観。
まだ完全に無くなったわけでは
ありませんが、
大きな重石が一つ取れたように
思います。
生まれてきたこと、それこそが
親に対する最大のギフト。
だからそれ以上自らに課す必要は
何もなく、それだけで十分役割を
果たしているのですね。
私は私を生きていい
自分本来の姿でまた一歩前進するために
自分に自分で許可を出しました
。
この歳になって気づく機会に
恵まれたことを、改めてありがたく
思います
今日もお読みいただきありがとうございました
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