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アニマルコミュニケーション
(アニマル内観セラピー)
モニター募集のお知らせ![]()
11月は締め切りました
私が小学5年生の時に、お迎えしたのが
雑種犬のはなでした。
秋田犬が入っていたらしく、子犬だと
聞いていたのに、うちに来た時には
もう立派に大きくて驚いたことを覚えて
います。
それまでも金魚や熱帯魚、うさぎや
十姉妹など飼っていましたが、
やはり大学を卒業するまで生きてくれた
はなとの生活は私にとってとても印象深い
ものです。
それから仕事を始めて結婚して、娘が
生まれて・・・20年ほどは動物がいない
生活を送っていました。
実家も遠いので、家を留守にできないのが
1番の理由です。
娘が新体操の選手クラスに入って中学生に
なった時、
もう実家に帰省する時間も取れないので
初めて我が家にお迎えしたのが
セキセイインコのレモンでした![]()
久しぶりの動物との生活に、
ワクワクドキドキで、最初は
まだ雛だったレモンが毎朝生きているか
そんな心配もしていました。
小さな小さな命の輝きと尊さ。
それは久しぶりに経験する
愛おしい動物とのかけがえのない
時間の始まりでした
。
喜び、笑い、楽しさ、愛おしさ、癒し、
安らぎ、豊かさ、
そして困惑、不安や心配、安堵、悔しさ
深い悲しみ、寂しさ、空虚感・・・
その全てを経験させてくれるのは、
命あるものだからこそ。
そして一番辛く悲しい出来事だけれど、
最も大切で、最も考えさせられたのは
愛してやまない存在の旅立ちでした。
その旅立ちの意味は私の中で今現在、
当時とは全く違う捉え方ができるように
なっています
。
命を迎えるということは
大きな覚悟と責任が伴います。
その代わり何事にも代えられないほどの
豊かさと経験と学びをもたらしてくれます。
かけがえのない存在に出会えたこと。
かけがえのない時間を共に過ごせたこと。
命の輝きと生きることを身体を通して
見せてくれたこと。
そしてこんなにもたくさんの愛を
注ぐことができたこと。
それに対してどんな時にもその愛くるしい
姿と無償の愛で包んでくれたこと。
それは動物に関わったり、
動物と暮らす選択をした人にしか
得られないものかもしれません。
そう思うと、
それこそが動物を家族に迎えることの
最大のギフトですね![]()
喜びも悲しみも全てひっくるめて
家族として共に過ごしてくれた(くれている)
動物に心から感謝です![]()
ペットマヤ暦リーディング
セッション受付中です![]()
動物の想いを伝えます
動物たちの誕生日やお迎えした日、
旅立ちの日からは、
大好きな飼い主様やご家族への
強い絆と深い信頼、
溢れる感謝の気持ちと
無償の愛が目に見える形で
残されています
彼らの純粋でまっすぐな想いを
ペットマヤ暦を通して
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晩年のはな🐕
1番好きな写真なので、コップにしました💕
