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ありがとうございます音譜

 

 

 

    

アニマルコミュニケーション

(アニマル内観セラピー)

モニター募集のお知らせ三毛猫

11月はあと1名様です!

 

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今日11月13日は、

3ヶ月前の8月13日に旅立った

黒猫の龍の3回目の月命日です。

 

 

 

瀕死の状態で家族に迎えた龍は、

身体を持って一緒にいたのは5日間。

 

 

 

もちろん、

それからずっと我が家の家族です照れ

 

 

 

 

5年前に旅立ったセキセイインコのレモンも

3年前に光へ還った黒猫の虎太郎も

最期の瞬間に立ち会うことは

叶いませんでした汗

 

 

 

でも今はそれでよかったと思ってます。

 

 

 

特に虎太郎は、旅立つ時は一人で逝くことを

望んでいるように感じていたので、

ショックはありましたが、そのことに関して

後悔はありませんでした。

(今は全てに対して後悔はありません。)

 

 

 

 

龍の場合は、その予兆があったのと

迎える時から覚悟を決めていたので

最期までしっかりその旅立ちをこの目で

みることができましたキラキラ

 

 

 

その時私にできること、やれることも

十分させてもらえました。

 

 

 

それはいずれその時がくると

わかっていたからだと思います。

 

 

 

 

旅立つか否かその選択は龍に任せて

私の願いは、

とにかく穏やかであってほしい。

 

 

 

 

ただただそれだけでした。

 

 

 

 

龍はまだ年齢が若い上に白血病が身体中を

蝕んでいたからかもしれません。

 

 

 

呼吸が荒くなって30分ほどでしょうか、

最期は大きく2回絞り出すように声を

あげて、その瞬間魂が身体から完全に

離れたのだとわかりました。

 

 

 

 

決して眠るような最期では

ありませんでしたが、私には十分でした。

 

 

 

 

ある意味、龍の旅立ちは私にとっては

理想とする見送り方だったと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

穏やかな最期を・・・

きっと飼い主の皆様なら誰もが願うこと。

 

 

 

それは旅立つことへの覚悟が

私たち飼い主にできていた時です。

 

 

 

 

一番難しいのは、旅立つかもしれない

ということを受け入れること、

覚悟することだと感じます。

 

 

 

 

この世に誕生するということは

必ず旅立ちがある。

 

 

 

それは自分自身も含めて

誰しもわかっているにも関わらず、

大切なわが仔を前に、

できれば最も考えたくないことです。


 

 

 

ただ、いずれ必ず来るものであるならば、

こんな風な旅立ち方だったらいいなという

理想を事前に描いておくことも

必要ではないかと思うのです。

 

 

 

 

事前に理想を描き、イメージすることで

自分自身とも向き合うきっかけにもなり

その考え方が愛するしっぽの家族に

対する執着ではないのか、

自分のエゴが入っているのではないのか

と冷静に考えられるかもしれません。

 

 

 

 

もちろん仮に描いていたとしても、

何が起こるかは誰にもわかりません。

 

 

 

 

ただ普段から自分軸をしっかり持ち

本来の自分で生きることができていたら

自分の願いは引き寄せることができるのだ

と私は信じていますおねがい

 

 

 

 

 

そして光へと還り行く愛おしいわが仔に

どんな言葉をかけてあげたいのか、

どんな気持ちで見送ってあげたいのか、

それが最も大切だと思います音譜

(突然に逝ってしまった仔には

旅立った後でも同じです)

 

 

 

 

どんなに理想を描いても

事実を前に動転してしまうのが飼い主。

 

 

 

 

それも含めて、今のうちに思い描くこと。

 

 

 

そうすれば、気が動転してしまった後でも

目の前のしっぽの家族に真正面から向き合い

その現実を冷静に見て受け入れることが

できるような気がします。

 

 

 

もし理想通りに行かなかった時には

そこから学ぶべきこと、

愛するペットが言わんとするメッセージに

気づいてほしいとのサインだと思います。

 

 

 

いずれにしても

その時の飼い主にとって最も必要な

旅立ち方を動物たちはしてくれるのでは

ないかと思うのです。

 

 

 

 

なぜなら、旅立ち方も、旅立ちの日さえも

その全てが動物たちから飼い主に対する

最大限の愛だから🍀

 

 

 

 

 

旅立ちはどうしようもなく悲しくて

寂しいものです。

 

 

 

龍の写真をみると、心の奥底がキュンと

なるような悲しみが湧いてきます。

 

 

 

でもそこに後悔や執着がなければ、

いずれ時間というお薬が少しずつ効いて

くるように思っています照れ

 

 

 

 

そして最終的に寂しさは残れど

たくさんの感謝とすてきな思い出が

私たちの胸いっぱいに広がったら

お空の仔たちの魂もさらに輝きを増して

喜ぶに違いありませんキラキラ

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました音譜

 

 

 

 

 

 

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ありがとう、龍君💖

今は光の中で元気いっぱいだね✨