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アニマルコミュニケーション
（アニマル内観セラピー）
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今日は昨日までとはうってかわり
風が冷たく気温がグッと下がりました。
紅葉も一気に進みそうです
今日のタイトルの
「こ・ひ・し・た・ふ・わ・よ」
聞いたことありますか？
私が初めてこの言葉を聞いたのは
動物対話士の伊東はなんさんの
動物対話基礎講座を受講した時だと
記憶しています。
美香さんのハートフル講座でも
自分と一致して生きるための基本となる
言葉として教えていただきました
こ・・・・心地よい
ひ・・・・惹かれる
し・・・・しっくりくる
た・・・・楽しい
ふ・・・・腑に落ちる
わ・・・・ワクワクする
よ・・・・喜びを感じる
この気持ちに従って
自分の人生の中で様々なことを
選択したり行動に移すことが
自分の本質で生きることです
思い返せば幼少のころは
これらの気持ちに従ってやりたいことと
そうでないことを自然に選別できていた
ように思います。
ところが成長するにつれて、
やりたくないことを努力により
達成することに価値がある
とか
自分の気持ちよりも
その場の雰囲気や空気を読むことの方が
大事である
とか
自分を犠牲にしても
相手に喜んでもらうこと
献身的に尽くすことが優しさだ
など、その時代の風潮や古い考え方
既成概念にがんじがらめに
囚われてしまい、自分の本当の気持ちを
知らない間に蔑ろにしてしまうように
なりました。
そこから脱するには、
自分自身としっかりと時間をかけて
向き合う必要があります。
では、
本質で生きると何が変わるのか・・
まず現実が変わってきます。
自分の見ている世界が変わってきます。
出会う人や起こる事象が変化してきます。
もしネガティブだと思うことが起こっても
そのことへの捉え方が変わってきます。
自分の想いに沿ったことを
引き寄せることができます。
もちろん、
その段階段階でどうしようもなく
苦しくなることもありますし、
気持ちのアップダウンもありますが、
この先きっとワクワクすることが
待っているに違いないと思えるように
なります。
偉そうに言ってしまいましたが、
まだまだ私は本来の自分で生きることを
実践するようになってから
２年ほどしか経っていません
でもここ最近は
特にその変化を感じることが
多いように思います
「こひしたふわよ」に従って生きるのは
「青い閃きの猿」のエネルギーに
似ているのではとふと思いました。
同時に動物たちの軽やかな
エネルギーにも通じるところが
あるような気がします
自分の気持ちを最も大事にして
本来の自分で生きることは
動物たちが一番望んでいます
そのために
自らの生涯を通して、旅立ちを通して
たくさんの気づきをくれるのです。
そんな動物と暮らす人生を選んだこと、
動物たちと関わる人生を歩んでいることを
誇りに、そして心から幸せに思います
今日も
お読みいただきありがとうございました
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