今日もブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます音譜

 

 

 

満身創痍の黒猫の龍が家族として

過ごしたのは、

たったの5日間だけでした。

 

 

マヤ暦での「白い風」の日から

「青い手」の時まで。

 

 

 

 

動物を家族に迎えたら、

 

この仔はどんな性格なんだろう?

何が好きかな?

どんな遊びが気にいるかな?

どんな可愛い仕草を見せてくれるのだろう?

 

 

誰しも考えると思います音譜

 

 

 

 

瀕死の状態で家族に迎えた龍は

当時そんなことを考える余裕すら

与えられませんでした。

 

 

旅立った後になってから

 

龍はきっと甘えん坊だっただろうな。

私の膝に乗ってくれたかな?

やんちゃそうだから走り回っただろうな。

カリカリが大好きだったから、きっと

福のご飯も奪っただろうな。

 

 

そんな想像を膨らましては、

見ることのできなかった姿に

涙することがあります汗

 

 

 


保護動物や疾患を持った動物など

思い描いた未来が実現しないまま

旅立ちを迎えることになった仔も

多いと思います。

 

 

 

飼い主の側からすれば

生きている期間、一緒にいられた期間が

短ければ短いほど、

してあげられなかったことに対する

後悔は大きいのかもしれません。

 

 

 

でも共に過ごした時間の長さは

大切なしっぽの家族への愛情の深さに

比例することはないのです。

 

 

 

 

どのような状態(年齢や疾患の有無)で

どのような状況であったとしても

家族の一員として温かく迎えられ

精一杯の愛情をかけてくれたこと。

温かい眼差しと優しいその手で

包んでくれたこと。

 

 


それは長い短いに関係なく

動物たちにとってはこの上なく

幸せな記憶として魂に刻み込まれるのです。

 

 

 


そして何より忘れてならないのは

 

どんな動物もその生きた期間に関係なく

全てをやり切ったからこそ

旅立つことができたということ。

 

 

 


私たち飼い主の側からすれば

失った(ように思える)悲しみは簡単に

癒えるものではありません。




でもいつの日かその生き切った姿を

立派だったと思い返せる日が

きますように🙏✨。




そして魂は永遠であること。

旅立ってからも、ずっと一緒であることを

心に留めてこれからも歩んでいけたらと

思います🌸

 

 

 

 

動物の想いを伝えます

 

家族として生きることを選んだ
動物たちの誕生日やお迎えした日、

旅立ちの日からは、

大好きな飼い主様やご家族への
強い絆と深い信頼、
溢れる感謝の気持ちと

無償の愛が目に見える形で
残されていますキラキラ

彼らの純粋でまっすぐな想いを
ペットマヤ暦を通して
受け取ってみませんか?


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