今日は我が家の次男坊（正確には三男坊）
りん太郎を保護してちょうど2年です。
2年前の8月
虎太郎が旅立って、１ヶ月もたたない頃
痩せた黒猫が近所を歩いているのを見かけました。
ずいぶん痩せていたのと、
警戒していたようなので
ご飯だけ置くと裏庭でそっと食べていたようでした。
その頃家の周りを縄張りにしていたボス黒猫
（その後娘の友達のおうちで飼い猫に
なりました
）
に追いかけられて、足を引きずりながら
歩いているのを見かけました。
私もまだ虎太郎とお別れして間もない頃
だったので、少し気にはしていましたが
そのまま見守ることにしたのです。
それから１ヶ月半
ちょうど2年前の10月8日に
出かける用事があって午後外に出ると
その黒猫がすぐそこの防火水槽のところで
か細い声で泣いていたので
チュールをあげました。
3時間ほど外出して戻ってくると
まだ同じ場所にいて鳴いていたので
うちの庭に誘導して、
試しに人差し指を出してみると
（私は基本野良猫は怖いので
人差し指を出したり触ることはないです
）
なんと指にすりすりした上に
膝に乗ってきたではありませんか
もーびっくり、びっくり
その時、保護しようと心を決めました
急いでケージに入れて、そのまま病院へ。
病院でも大人しく
ただ右目の膜が破れていて、明るいものが
眩しく見えるとのこと。
もう一つ驚いたのは、去勢手術済み
だったことです
捨てられたのか、迷い猫なのか・・・
愛護団体に写真付きで掲載してもらい
様子を見ることにしました。
帰宅して、しばらく隔離しようと
2階の二段ケージのある部屋に入れたのですが
その時のりん太郎の嬉しそうな顔は
今でも忘れられません
やっとお家ができた！
やっと家族ができた！
やっとお外の生活から解放される！
そんな言葉が容易に読み取れるほど
りん太郎の顔は安堵と好奇心に満ちた
満足げな表情でした
そして肝心の先住猫の福太郎の反応は・・・
なんと『無視』
人にはなかなかの甘え上手で
唯一抱っこができるりん太郎ですが、
対先住猫となると
態度が全く変わるなかなかの
強者だったのです
福太郎は本能で感じとったのかも
しれません😅
マヤ暦で
2019年10月8日は
Kin８８ 音響１０
黄色い美の星・青い変容の嵐
そして鏡Kinが
赤い大義の空歩く人・白い信念の犬でした。
黄色い星・白い犬は私の誕生Kinの気神
青い嵐は娘の誕生Kinの気神です。
赤い空歩く人は娘の神秘ナビゲーター
と主人は全く関係ありません
が
私がつけたりん太郎の誕生日には
しっかり主人の気神が入っていて
主人の開運ナビゲーターにもなっていました
りん太郎は我が家の一員になるべくして
来たのだと思います😊。
その後分かったことですが
りん太郎は少し悲しい過去があったようで・・
でも『今』が幸せなのが一番
それを教えてくれたのは
うちの子たちです
私はいつの時もどの子でも保護した時は
「ここがずっとのおうちだからね」
「一生涯うちの家族だよ」
と最初のうちは言葉で何度も伝えています。
保護した場合、
それまでにどんな経験をしたのか、私には
わかりません。
わからなくても…むしろわからない方が
いい場合もあります。
ただ、その時その瞬間から家族になったこと、
何も心配することなく
安心して一緒に暮らそうね、
という気持ちを伝えることは
保護して家族になる
動物にまず大切なことだと思っています💕
またまた2匹になった我が家。
福太郎との関係がなかなか大変だったのですが
それから2ヶ月後、初めての生後3ヶ月
ほどの子猫、さすけを迎えたことで状況が
変化してきました✨。
今日もお読みいただきありがとうございました🌸
これからもよろしくね💕