3泊4日 九州へルーツ探しの旅⑦ | 針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

かつてヨーロッパ貴族の間で愛された、グラスリッツェン。
熱も・機械もつかわない♪
食卓で出来る、ちょっと素敵な大人クラフトです。
完成した作品は世界にひとつのオリジナル、プレゼントにも喜ばれます。

グラスリッツェン工房Sorriso(ソリッソ),木下浩子です。

 

 

千葉県佐倉市・船橋市・オンライン
「手彫りガラス彫刻でゆったり」

癒やしの時間をお届けします。

 

 

さて、89歳父との九州旅

今回が最終回です。

 

昨日の仙厳園に隣接して

薩摩切子の工場があります。

 

 

薩摩藩第28代藩主島津斉彬の肝いりで発展を遂げた薩摩切子だが

斉彬斉彬の死と共に、以降薩摩切子は衰退し、幻と言われるまでになる。
(その間約20年と言われる)

 

約100年、後島津家に残されているわずかな関連資料や薩摩切子を実測、
写真のみを頼りに復元することが試みられ
ついに鹿児島県の協力の元、1985年に「薩摩ガラス工芸」が設立され、
薩摩切子が現代へ蘇ることとなった。

 

 

 

切子が出来るまでの工程を見学することが出来ます。

作るところは作業の工程上マスクが出来ないので、

離れたところから~

 

ガラスをカットや研磨するところは

割と近くで見られました。

 

もう、いつまでも見ていられる。

 

 

工場の隣には、

薩摩切子のショップが・・・ドキドキ

 

 

 

 

切子に見とれる父。

 

 

ショップの天井に

切子の照明が埋め込まれていました。

 

 

こんな照明、夢の様ですね。

 

 

そして、そして

これは全くの予定外で知らなかったのですが

工場のお隣には、なにやら素敵な建物の

スターバックスコーヒー。

 

こちら、登録有形文化財の「旧芹ヶ野島津家金山鉱業事業所」を

活用したものだとか。

 

 

内装も、古い物を活かしてシックな雰囲気。

 

2階席の窓からは、桜島、錦江湾の雄大な景色が目の前に広がります。

なんて贅沢なの~。

 

旅の最後に、素敵な想い出が出来ました。

 

 

あまりキチキチに予定を入れずの、のんびり旅。

 

結構いきあたりばったりな所もありましたので

見学時間が足りなくなったり、

切子体験が出来なかったのは残念でしたけれど

 

楽しかったなぁ。

父にとっても、よい思い出になったかしら。

 

 

 

生徒さんがね、父がブログに登場するのを

楽しみにしてて下さって。

 

 

以前に父をイメージした可愛いワンちゃんを

下さったのですよ。

 

眉毛が特徴なんです。

 

 

以前、すご~い眉毛の長いのを見つけて

記念写真を撮っておきましたので

特別に公開します!

 

 

本人にバレたら怒られるかな?

 

 

 

 

 

 

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2019.8.14 作品集 「グラスリッツェンの世界」出版いたしました。

書店・楽天ブックス等でお求めになれます。

 

地元のケーブルテレビで、

グラスリッツェンを紹介して頂きました。

よろしければご覧ください♪ ⇒ https://youtu.be/s_NCQsYixU0

(番組始まって7分後くらいに出てきます)


 

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