今夜は十五夜 | 針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

かつてヨーロッパ貴族の間で愛された、グラスリッツェン。
熱も・機械もつかわない♪
食卓で出来る、ちょっと素敵な大人クラフトです。
完成した作品は世界にひとつのオリジナル、プレゼントにも喜ばれます。

グラスリッツェン工房Sorriso(ソリッソ),木下浩子です。

 

 

千葉県佐倉市・船橋市・オンライン
「手彫りガラス彫刻でゆったり」

癒やしの時間をお届けします。

 

 

今夜は十五夜。

 

それにちなみ、
もう15年以上前に彫った月面のグラスを
紹介します。


こちらはオーダー品でしたので
ご依頼主のお手元へ。

今もご愛用頂けていると良いのですが。
 

 

当時持っていたデジカメは700万画素くらい?
今のスマホよりも写りの悪い写真しかありません。


お酒を召し上がる時に楽しみたいという事で
一生懸命グラスを探して見つけたのが
こちらの ノーマンコペンハーゲンのグラス。


まるでコマのように、クルクルと回転して
非常に彫りにくかったことは覚えています。


現在はこの形、あまり見ない様だけれど・・・

飛行機の機内で使える様にと考えて
デザインされたグラスなので
飲み物がこぼれないのが特徴とありましたが
やはりデザイン先行してる様な ^^



けれど、今も入手できるならもう一度
めぐり逢いたいグラスです。


実は、これは「十三夜」の月です。
新月から数えて13日目なので
満月には少し欠けるのです。


けれど、そこがまた風情があって良いですね。

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旧暦の9月13日、新暦では10月の中・下旬(2022年は10月8日)。
十五夜を中秋の名月と呼ぶのに対し、十三夜は「後の月(のちのつき)」
「豆名月」「栗名月」ともいいます。
十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風習。

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十五夜と十三夜、

両方お月見した方が良いとされていますよ。

 

 

 

 

 

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2019.8.14 作品集 「グラスリッツェンの世界」出版いたしました。

書店・楽天ブックス等でお求めになれます。

 

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よろしければご覧ください♪ ⇒ https://youtu.be/s_NCQsYixU0

(番組始まって7分後くらいに出てきます)


 

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