【生徒さんの作品】日本の風景  ほっとする穏やかな作品 | 針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

かつてヨーロッパ貴族の間で愛された、グラスリッツェン。
熱も・機械もつかわない♪
食卓で出来る、ちょっと素敵な大人クラフトです。
完成した作品は世界にひとつのオリジナル、プレゼントにも喜ばれます。

グラスリッツェン工房Sorriso(ソリッソ),木下浩子です。

 

 

8月の東京都美術館で開催されました、

21世紀アートボーダレス展。

 

 

ご覧になれなかった方や、

もう一度じっくり見たい

というリクエストにお応えして

順次作品掲載いたします。

 

どうぞお楽しみください。

 

Mさんの「日本の風景」

和をテーマにした3部作です。

 

 

会場は海外からのお客様も多かったのですが

ガラスに和の文様が、展示作品の中で注目されていたようです。

 

 

金魚鉢を上からのぞいた様に見える作品は、

金魚の種類・大きさ・水草などのモチーフが

ごく自然な様子で描かれています。

 

 

水草の中に隠れている金魚もいたり、

金魚の向きやうすいヒレなどの彫り方など

何気ないようで、よく考えられている作品。

 

 

蓮の花のお皿も、葉に蓮の花の影が

映っています。

 

 

着物の衿が合わさったような器には

様々な和の文様の扇を配置。

扇をつなぐ紐の中心を花模様にして

器の底に持ってきたり。

 

 

全部の作品にを通じて

細やかな配慮、さりげない和の心が

表れている様な気がしました。

 

 

作者のMさんも、とても物静かで

穏やかな方。

見ていてほっとする作品です。

 

 

 

 

2019.8.14 作品集 「グラスリッツェンの世界」出版いたしました。

書店・Amazon・楽天ブックス等でお求めになれます。

 

 

■ただ今募集中のレッスン
 【うさぎと吉祥文様小皿】
                                    10月17日(木)13時~ @日本橋 NEw York Art Glaxy

 

 

■CATVに取材していただきました

地元のCATVに、工房Sorrisoが映ります。⇒ 詳しくはこちら

放映は、10月14日(月)~20日(日)の1週間

一日3回 13:00~ 17:00~ 22:00~ (20分番組)

 

 

 

 

 

私について → 【マイストーリー】グラスリッツェンと私

 

 

グラスリッツェン(手彫りガラス)って? → グラスリッツェンとは

 


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