21世紀アートボーダレス展 終了いたしました | 針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

かつてヨーロッパ貴族の間で愛された、グラスリッツェン。
熱も・機械もつかわない♪
食卓で出来る、ちょっと素敵な大人クラフトです。
完成した作品は世界にひとつのオリジナル、プレゼントにも喜ばれます。

グラスリッツェン工房Sorriso(ソリッソ),木下浩子です。

 

 

東京都美術館 21世紀アートボーダレス展 おかげさまで

好評のうちに終了いたしました。

 

沢山の方にご来場いただき、御礼申し上げます。


同時期に発売されました作品集
「グラスリッツェンの世界」もお手に取っていただきました。
これからも微力ながら、グラスリッツェンをより多くの方に
知って頂ける活動ができたらと思っています。


今日は、山形からお越しの方とお話しました。
「近くでは教えてもらえそうなところ、無いですね」と残念そう。
「もっとお教室が増えればねぇ」
 

 

グラスリッツェンは、道具や材料もとてもシンプル。
専用の針があれば、市販されているグラスに装飾できるので
とても身近な趣味になると思います。


古くはローマ時代に端を発し、16世紀ヴェネツィアから発展した

工芸です。
日本にも、江戸時代にヨーロッパから伝えられており
長崎でグラスリッツェン作品は作られていたのです。


当時は知る人ぞ知ると言った、技法だったかも知れませんが
現代ではもう少し、多くの方に知ってもらいたいなぁ。
どこでも習えるようにしたいという気持ちが改めて沸いて来ました。


最終日は、どのブースも多くの方で賑わっていました。
ここグラスリッツェンのブースにも、友人知人が足を運んでくれました。
 

ブログやフェイスブックを通じて知り合った方と、リアルにお会いする機会があり
その後は直接お会いしていなかったのに・・・。
こうして作品展に足を運んでくださって、なんとありがたいことでしょう。


そしてグラスリッツェンコーナーとして作品を展示することが出来たのは、
数か月もの時間をかけて、制作を頑張って下さった生徒さんのお陰です。


実際に作品をご覧いただきましたが、道具や制作方法など
もっとパネルなどでご紹介できたらと、他のブースを見て思いました。
次は、そういった展示物も用意しようかなと、勉強になりました。


また1年後か2年後か・・・。
作品を見ていただく機会を作れるようにがんばります。


次回の記事では、いらして下さった友人たちのご紹介させて頂きますね。
どの方も、私の知らない世界を教えて下さる素晴らしい魅力を持った方々。
共に刺激を与えられる関係でありたいなぁと思います。
 


 

21世紀アート ボーダレス展2019

場所 東京都美術館 1階 第4展示室 入場無料

会期 2019年8月14日(水)~21日(水)

時間 9:30~17:30(入場は17時まで)*最終日は13時(入場12:30まで)

 

好評のうちに、終了いたしました。

 

 

 

 

私について → 【マイストーリー】グラスリッツェンと私

 

 

グラスリッツェン(手彫りガラス)って? → グラスリッツェンとは

 


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