「あおいくま」と言う言葉 | sorrelrecordsブログ

「あおいくま」と言う言葉

また、暑くなりそうな感じですね。秋になるなら早く来て欲しいです。年上の方でも年下の方でも、どうやって人生を歩むのか悩んでしまった方に、新聞記事にも載っていた良い言葉を書いてみます。


「あ」焦るな。若さゆえの気持ちかもしれませんが、慌てると失敗します。人間は機械でなく生き物ですから、正確な常識も歴史で覆されてしまうものです。自分に余裕無いと、結構焦ったりすると思いますが、状況に合わせ冷静に行動する方が後悔の気持ちが無くなって来ます。


「お」怒るな。人は感情あるので、つい怒ったりしますが、そのエネルギーを違う方向へ使うとプラスに運気が動いてる気持ちに浸れます。怒るのがいけないのではなく、イライラするよりは温和な心のが対人関係に疲れたというのが減ります。


「い」威張るな。自分が凄いんだぞって考えが根っ子にあると、ついその場の親分になってしまいがちですが、その人に欠点が無いかと言えば、威張ってる時点で人が逃げていきます。また、威張ってると自分の意見を通してしまい大切な事に気付けなくなります。


「く」腐るな。歳はとっても心が輝いている人は幸せで居られます。自分に負けてはいけないです。


「ま」負けるな。人生に希望が無く思えても生き抜く生き方こそ、親孝行であり、悲観的でも苦しくても他人に同じ辛さは伝わらないので、訴えるなだれではなく、筋の通る言動が取れる事。年下の人を導くのは良いですが、最低限の礼儀作法も出来ず説教をしたりするのは、自分に負けている意味合いになります。



●「あおいくま」はコロッケさんの祖母の言葉でした。

私が話を伺うと、反発した意見も貰うのですが、猪突猛進の男性の方は女性から見ると周りが見えてないお馬鹿さんに認識されますから、上手く感情をコントロールしてみると、普通の会話にも棘が消えますよ。