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12日目。
日曜日だけど、ねん子が肺炎と診断されたので、家でおとなしく過ごすことにした。
せっかくだから、家事を頑張ろうとしていた矢先
ドラム式洗濯機の脱水と乾燥ができないというエラーが発生。
エラーが出るたびに一旦停止⇒スタートを繰り返してだましだまし使う。
管理会社に連絡し、代替洗濯機は2日後に来るとのこと。
※こちらは、家具家電付きの賃貸なので、家具や家電が壊れた場合は
管理会社に連絡し、管理会社がオーナーさんと相談する、という流れである。
13日目。
もぐ子とぷう太は学校初登校。
朝は7時前スクールバスで行くので、
お弁当を作り、プレジオのエントランスで見送る。
帰ってきたら2人とも
「楽しかったー!」と、友達もできた様子。
良かった良かった。
14日目。
先日の病院の検査結果と診察のため、
再び小児科へ。
しかし、前回行った小児科は
なんとなく先生と合わない感じがしたので、
別の小児科を紹介してもらい、そちらに行く。
小児科にはUberに乗って行ったのだけど
乗ったUberで、ドライバーから何やらお菓子をもらう。
↑(最初は4つあり、ねん子と私で食べた残り)
ねん子と二人で、「やったー!」といただき、
なんて親切なドライバーさんなんだ!と喜んでいたら
「Estou vendendo por 15 reais.」と言われた。
聞き取れず、翻訳機能を駆使すると・・・
「私はそれを15レアルで売っています」
・・・え?
ただじゃないの?
後からパッケージの文字をGoogle翻訳してみると
「Obrigada Pera sua compra」とは
「ご購入いただきありがとうございます」でした・・・
無知っておそろしい。
もう食べちゃったので、払うしかない。
現金は持っていなかったので、カードで支払う。
このことを夫に話すと
「日本でもこんなんもらっちゃだめだよ!
毒とか入ってなくて良かったなぁ」と言われた。確かに。
ここでおなか壊しても、行先は病院だから診てもらえるか~
なんてノー天気に考えちゃいけないな。
そして、肝心の検査結果は
「マイコプラズマ肺炎」でした・・・
どこで感染したかわかりませんが、指示された抗生剤をしっかり飲んでください。
とのことでした。
検査したのは土曜日だから、症状が出ていなければ
そろそろ落ち着いてくるかもな~とのことで、木曜日には学校に行けそう。
16日目。
ねん子、3日遅れて初登校。
もぐ子とぷう太が先に登校済みなので、
いざとなれば頼れるはず。
私はやっと1人時間確保ーー!!笑
夕方、帰ってきたねん子、楽しかったーと言ってたのでよしよし。
17日目。
この日は学校を休んで子どもたちと私のRNM(エヒエニエミと読む)登録のため
連邦警察へ。
※RNMは、ブラジルでいう身分証明書みたいなもので
登録すると顔写真付きの在留カードがもらえるらしい。
朝7時半に家を出て、連邦警察前に会社が手配してくれたエージェントが待っていた。
必要書類は事前にエージェントが用意してくれていたので
登録する私たちが必要なのは、顔と指紋。そしてポルトガル語。。。
ポルトガル語が分からないので、身振り手振り。
あとは担当者の指示に従う。
夫はさすが、3か月先に来ていただけあり、なんとなく言っていることが分かるらしく
子どもたちの登録のサポートをしてくれた(すげぇ)
私はなんとか英語で話してもらい、指示に従うw
登録が終わり、だいたい4時間ぐらいで帰ることができた。
カードの発行は1~2か月かかるので、それまでは仮のRNMが発行される。
午後は銀行へ行き、夫の講座で私がカード払いやATMが使えるように
私の登録をしに銀行へ。
ブラジルの大手銀行は5つあるらしく、
夫の口座はそのうちの1つ、Bradesco。
そこのBradesco Primeカウンターに通され、登録してもらう。
なんかオシャレなスペースがあり、子供たちはキャッキャはしゃいで写真撮影大会w
この登録が済むと、自分の携帯で夫の口座からのPixが使えるようになり、
ATMでもスマホと手(指紋なのか静脈なのか)があれば現金を引き出せるようになる。
※pixとは、日本でいうpaypayのような感じで、個人間の送金や、店舗での支払いがスマホでできるシステム。
そんなこんなで、少しずつブラジルの生活が本格化してきた感じ。
そしてこの1週間は結構寒く、
日中の最高気温が20℃前半だった。
(前週は30℃前後。冬、とは?笑)
半袖しか持ってきていない我々、半泣き。