ご覧いただきありがとうございます。
ブラジルでは日本人学校に通うので
大きく学習内容は日本と変わらないけれど
参考書や問題集を都度買うのは金額的にも荷物的にも負担が大きいので
もぐ子にはスマイルゼミ、
ねん子・ぷう太にはチャレンジタッチと、
タブレット学習をやらせることにした。
もぐ子はブラジル滞在中に中学生になること、
学習意欲が他2人に比べて高いこと
(もともともぐ子は、算数だけ、東進オンラインを受講している)
ねん子・ぷう太には、とにかく学習習慣をつけてほしいこと
と、違いがあるので、
それぞれのメリット・デメリットを考えて
我が家の場合はこのような選択となった。
周囲にスマイルゼミ・チャレンジタッチを受講しているお友だちがいるので
紹介キャンペーンを利用して申し込みをする。
それぞれ申し込みの際に教科書指定をするのだけれど、
日本で使用していた教科書と、ブラジルで使用する教科書は出版社が異なるため、
こちらで考慮しなければならないのだけど、
やり方が全く違ったので備忘録として残しておく。
〇スマイルゼミ
通学している学校を選択するが、
それとは別に
教科書出版社は教科ごとに指定することができる。
⇒すでに各教科で使用する教科書出版社が分かっているので、楽
●チャレンジタッチ
通学している学校を選択し、
それに紐づいた(ベネッセ調べ?)教科書が割り当てられる。
⇒学校選択に慎重になる。
学校(公立は自治体)によって使用している教科書出版社が違うので
日本教材出版がUPしている【教科書採択表】で
使用している教科書の組み合わせが同じ自治体を探し、
そこから適当な学校を選択した。
これが結構めんどくさかった。
教科ごとに教科書出版社(東京書籍とか光村図書とか)が記載されているのだけど
都内でブラジルと同じ組み合わせの出版社は1つだけだったw
ひとまずそれを選択し、入会を申し込む。
入会してから到着まで
〇スマイルゼミ
木曜に入会し、土曜に到着(中1日)
シンプルに、タブレットと、その設定方法くらいの量。
タブレットケースがオシャレ~
●チャレンジタッチ
金曜日に入会し、 翌水曜日に到着(土日を含む中4日)
タブレットと、付録と、冊子が複数。
タブレットケース、ちょっと薄くない!?
教材が到着して、さっそく試してみると
最初だから全員やる気がある。
気づけばタブレットを手に持っている。
こりゃー使いすぎるな、と思ったので
タブレットに時間制限をかけることにした。
が、ここで問題発生。
〇スマイルゼミは、保護者が「みまもるアプリ」という専用アプリから設定できる
のに対し、
●チャレンジタッチ、なんと使用時間制限がかけられないとな!?
30分経過時に「目を休めよう~」みたいな声掛けはあるようだけど、効力なしw
強制終了して欲しいw
今時携帯でもスクリーンタイム設定できるのに。。。
⇒到着後、1日にしてすでに解約したくなったw
子どもたちは、初めて自分だけのタブレットということで
うれしくてしょうがないのはわかるけど。
こんなにタブレット漬けになるのは、
返事も空返事が増えるので、いやだなぁと思ってしまった。
内容は
〇スマイルゼミ
その日のやること(ミッション)をクリアしたら遊べる。
やること(勉強)の内容は問題集(テスト)を解いている感覚。
●チャレンジタッチ
ゲーム感覚で学習をしていく感覚。
(ブロック崩しとか、そんな感じのゲーム)
※あくまで個人の感想です
周囲では、圧倒的にスマイルゼミをやっている子 < チャレンジタッチをやっている子
だったので、チャレンジタッチに期待していたけど、
私は、薦めるなら圧倒的にスマイルゼミだな、と思った。
チャレンジタッチ、解約したい気持ちを抑えて
しばらく様子を見てみようと思う。
また経過報告したいと思います。