ご覧いただきありがとうございます
さて、夫が出発してから
家族みんなで出かけることも減ったので
今回は車について。
我が家の乗っている車は
中古車として2021年に迎え入れた
トヨタのvoxy 2018年製
ハイブリッド型 修理歴あり。
購入時は走行距離 約15,000km
後部座席にディスプレイをつけたり、
コーナーセンサーつけたりと
いろいろオプションをつけて 約250万で購入。
現在の走行距離 約40,000km
海外には持って行けないし、
両親もいらないというので
売ることにした。
売ると決めてから、実際に手放すまで
約 5か月間の間に
自動車保険(任意)と車検の更新、自動車税の支払いがあり
なんだかもったいないなぁ～と思ってしまった。
(自動車保険は、売却時期によっては返金されそう。)
今回は、
個人間売買とし、自力で手続きをする。
個人間売買のメリットは
なんといっても手元に入るお金が多い。
デメリットは
売れるまでに時間がかかる、
手続きが面倒くさい。
と思っている。
ひとまずは、値段の相場を把握するため
ネットで同車種の中古車販売価格を調べる。
今回は、中古車専門のフリマサイト
カババを利用してみた。
写真撮影から記事の作成をしてくれるのだという。
ひとまず登録してみて、
その翌日、取材をしてくれることになった。
車内外を軽く掃除し
取材してくださる方と、特急が停まる駅と指定されたので
車で20分くらいの駅で待ち合わせ。
(・・・特急が停まる駅っていうのは、ＪＲや私鉄の急行とか快速じゃなくて、
特急料金が取られる駅、という解釈で合ってる？？)
⇒後々きくと、特急とは、各停じゃない快速的な意味合いでした。笑
そしたら最寄り駅で良かったのに・・・涙
駅でカババの方と、撮影ができる場所へ移動し
(無料駐車場があるところ)約30分間撮影して終了。
記事はその日のうちにできるので、内容を確認してOKだったら出品ボタンを押すらしい。
どのくらいの価格設定にするかはこちらで決められる。
市場の価格やオークションなどの金額から
200万円で売りましょう。ということに。
出国まで1か月半なので、手続きにかかる時間を考え
出品期間は3週間とした。
出品してから売れないと困るので、
もう一つ、保険として
海外赴任専門の車買取サービスを提供しているJCMにも
同時並行で見積もりを依頼した。
こちらは、
・出国する空港まで車が使える
・空港(付近)に専用の駐車場がある
・駐車場から空港まで送迎バスがある
・見積もりから引き渡しまで何もなければ、金額変更なし。
という、海外赴任者にはもってこいなサービス。
見積もり依頼をしてから見積もりまでは約10日間。
見積もり査定は、自宅まできてくれた。
査定はその日に算出され、
160万円保証します、とのこと。
カババとの差、40万円をどう捉えるか？
カババは、購入時期によっては
早めに手放さなければならない
空港まで、公共交通機関で移動となると
1人2つのスーツケースサイズを持っては大変かも。
また、プロを介すといえど個人売買となるので、
その後のトラブルが起きることも考えられる。
一方、JCMは
出発ギリギリまで使える、
売る相手は業者
その後のトラブルは起きにくい。
などと考えているうちに、
カババで出品して5日、
購入希望の問い合わせが1件入った。
問い合わせ対応もカババスタッフがしますということなので、
私は本当に購入を待つだけである。
それはとてもラクチンなのだけど
この問い合わせにどう対応してくれたのか全く分からず
(そもそも、対応してくれていたのかもわからない)
この問い合わせが放置？されて2週間がすぎ・・・
あっという間に掲載期間が終了となった。
ということで、カババで車は売れなかった。
今回、利用してみてわかったことは
出品はすごく楽。(出品するだけなら利用料もかからないし)
でも、問い合わせが来た時の対応内容も明確にしてほしかった・・・
(〇月●日、問い合わせ者に以下の内容で回答、とかね)
よって、迷ったのも無駄に終わり(笑)
JCMに車を売ることが決定した。
JCMによると、子供がいる家庭のほとんど(体感だけど)は
空港まで車で行くらしい。
確かに、近くの駅から空港直結のバスが出ているけど
夏の暑いときに大荷物抱えて子供を連れて
・・・ってハードすぎるよなぁ。
名義は私になっているので、
新たに必要な書類は印鑑証明くらい。
車の保険についても私名義になっており
中断証明書の手続きをして
車については片付きそう。