勉強に必要なのは、脳への快感 

 

なんか危ないタイトルが出来上がってしまいました。

 

勉強の目的は様々でしょう。

 

合格のため、将来のため・・・

 

しかし、苦行のような勉強では続けるのは大変。

 

大変をとおりこして無理となることも。

 

 

そもそも苦行のような勉強では脳への定着も悪くなります。

 

勉強とは脳をだますというより、脳を利用することが一番。

 

 

脳を気持ちよくさせてあげることで、前に前にすすみます。

 

脳を気持ちよくさせるには、ドーパミンを出させてあげること。

 

ネットスラングで脳汁というやつですね。

 

脳はドーパミンが分泌されたとき、その瞬間を強烈に記憶しようとし、それを再現することに全力を尽くします。

 

そのためにどうしてやればいいか。

 

 

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報酬をあげること。

 

一番手っ取り早いのが、問題が解けたという快感。

 

簡単な問題でも横で解けたと一緒に喜んであげてください。

 

もうね、ドーパミンでまくりですよ。

 

難しくても、途中まで出来たならほめてあげてください。

 

脳がドーパミンを欲して次々にとチャレンジする循環が生まれます。

 

気持ちよさは子供によって様々だと思いますので、そこはお子さんをいつも見ている親御さんが一番わかっているかと思います。

 

長く勉強を続けるには、脳を快感に満たしてあげてください。

 

勉強は苦しくやるものではありません。

 

中学受験を通して、その快感を覚えたら入学後も大丈夫。

 

勉強が当たり前になります。

 

はたから見たら長時間できるすごい子ですが、当事者の親からみたら当たり前になっています。

 

まずは、1日1分から。

 

少しづつ伸ばして、気づけば勉強時間1日12時間は全く平気です。

 

もち子の壁は14時間でした。それ以上は物理的に無理でした。

 

押し付けるのではなく、脳が快感を覚えるのをアシストしてあげましょう。

 

なんか、これ以上言うと危ない宗教のようになるので、これまで(笑)