満点近くの点数を定期テストでとりたいなら120点を目指す 

 

これは、もち子といつも話をしている内容です。

 

もち子は、負けるのが嫌な性格です。

 

テストで自分よりも前に人がいるのを何より嫌います。

 

模試とかになると現実に人が見えないのでマイルドになりますが、リアルな関係性のなかではどや顔をされるのが一番腹がたつそうです。

 

タイプとしては、ドヤ顔がしたのではなく、ドヤ顔をされる可能性があることが嫌という感じです。

 

なので、リアルな関係性において確実に負けない方法としては、満点もしくはそれに近い点数をとるしかありません。

 

もち子の困った性格に、わからない問題があると少しメンタルが揺らぎ他の問題も間違えるということが多々あります。

 

ホームランか三振かみたいな。

 

わからない問題が、最後の方ならまだ良いのですが、最初の方に出ると・・・

 

だいぶメンタルの訓練はしてきてましにはなってきていますが、それでも気を許すとその傾向が出たりします。

 

もち子は、そういった面でもテスト前の準備は用意周到にしておかないといけないタイプです。

 

もち子には、満点をとりたいなら満点を目指すなと言っています。

 

100点のテストなら、120点をとりにいくつもりで勉強しなさいと。

 

何言ってるかわかんないとサンドイッチマンにいわれそうですが・・

 

恐らくもち子の性格的に、100点を狙いにいくと100点取れません。

 

ここまで、覚える必要ある??というレベルの部分まで勉強しておかないとなかなか難しいのがもち子です。

 

正直、めんどくさいです。

 

悪く言うと不器用。

 

私は、けっこう出たとこ勝負というか、芯の部分だけ覚えてあとはテストのときに考えるタイプでした。

 

親子でもずいぶんとちがうものです。

 

他の家庭では、どんなアドバイスをしているのか聞いてみたい。

 

私の意味不明なアドバイスよりも、もっとスマートなアドバイスをしているに違いありません。

 

ぜひコメントでお待ちしています。