もち子の英検
もち子は、ちゃんとした英語は中学が初めてです。
スペルを書くのは、小学校時代ほとんどありませんでした。
小学校教育の英語ってどうなんでしょう。
もう少し単語教育をしてほしいものです。
それはさておき
もち子も中学生になったので英語とは正面きって付き合う必要があります。
副教科のほとんどは、ネイティブが指導員でオールイングリッシュです。
俗に言うイマージョン教育というやつです。
中3で英検準2級は100%なので、必須。
というよりほとんどが2級までとっています。
春休み前にアップルも満足に書けないもち子には不安しかありませんでしたが、やるしかありません。
春休みにもち子には、書けなくてもいいからと中1英語をさらっと教えました。
ただ、単語の知識が圧倒的に不足しているので苦労しました。
入学後は、時間がなく先取り的なことはあまり進まず。
ただ、遊びながら英語アプリなんかをやっていました。
クラス分けテストが、入学後すぐにあったのですが、グダグダなもち子は上から2番めのクラス。なぜ??
私としては、一番下のクラスからしっかり基礎を叩きこまれて這い上がるシナリオを考えていたので予定が狂います。
なっちゃったものは仕方ないので頑張ってくれることを期待するしかありません。
そんな英語初心者なもち子に自信をつけさせるために英検5級を予定しています。
受ければ受かる5級ですが、なにか形になれば自信もつくでしょう。
漠然と勉強もしんどいと思うので、目安にもなります。
先日、前回過去問をさせましたが、9割正解でした。
合格率80%の試験ですから、落ちることはまずないと思います。
中1で3級までいければ御の字です。というよりも、いかないとペース的に間に合わなさそうな気もする。
英語は時間がかかる科目なので、じっくりと見守っていきましょう。