国語の攻略は、まず語彙から 

 

 

この前の記事でも国語について触れました

 

 

 

国語の攻略に手っ取り早い手は、語彙を増やすこと。

 

当たり前ですが、国語も言語です。

 

英語を習うときに、まず最初に何をしますか?

 

単語を覚えますよね。

 

つまり単語(語彙)が乏しいと読解なんぞできません。

 

得点力をあげる手っ取り早い手段が、語彙を増やす。

 

意外に盲点というか、親としては知ってるだろうと思う言葉も子供は知らない、もしくはあやふや、勘違いしていることが多々あります。

 

かくいうもち子もそうでした。

 

正直読書だけでは、その辺をちっきり固めるのは無理です。

 

いやいやとおっしゃるかもしれませんが、もう一度いいます。無理です。

 

なので、もち子の語彙力を高めるのに下記の2点を使いました。

 

 

 

 

こうかはバツグン、ほのおタイプにみずタイプをぶつけるぐらい。

 

もち子は読書量は、過去のブログでも触れましたが結構あります。

 

それでも、中学受験で通用する語彙は足りていませんでした。

 

何度か模試を通じて、あかんとなり

 

急遽、語彙に対する徹底トレーニングを行いました。

 

ここで大事なことは、語彙系の問題集を使うときはできるだけ簡単なものをおすすめします。

 

子供にとってとっかりやすいものが必要です。

 

やらないことには、1語も増えません。

 

内容がどうたら、こうたら言う人もいますが、そんなの関係ねえ。オッパッピーですよ。

 

うっすいのでも、絵がたっぷりでも、なんでもいい。

 

うんこシリーズだろうが、ポケモンだろうが、ドラえもんだろうが。

 

やらないことには始まらない。

 

知らない言葉が出てきたら、文章の読解はできていません。

 

できている気がするかもしれませんが、気のせいです。正解も当てずっぽうと一緒です。

 

繰り返しますが、語彙(単語)まじ大事。

 

これをせずに、国語をすすめてたらキムタクもびっくりな「ちょっとまてよ~」となってください。

 

国語の点が取れずに悩んでいたら、まず試してください。

 

だまされたと思って、だまされたと思ったらコメント下さい。

 

白熱の討論をしましょう。

 

マイケルサンデルを呼んでおきます。