もち子 中学生活始まる
いよいよ、もち子も中学生。
入学式、始業式も終わり本格的に中学生活をスタートします。
学校生活に求めることは、シンプル
『楽しい学生生活』
進学実績がどうのこうとかありますが、結局のところ、やった子は受かるし、やらない子は受かりません。
進学実績がいい学校は、勉強した子がそれだけ多かっただけの事。
その学年の雰囲気もあるし、その雰囲気にのまれる子、関係なく実績をあげる子。
蓋を開けてみないとわかりません。
体系数学さえ取り入れてくれていたら、それ以上に私は学校に勉強を求めません。
それだけで十分です。
それよりも!!
学校側でしか準備できないもの、出来ない事。
これは、しっかりと是非頑張ってもらいたい。
それを期待して本人、私は学校を決断したのです。
頼むぞ学校。
コミュ力おばけな、もち子ですが入学2日にして、学年の15%ぐらいの子と話をしてLINEを交換したようです。
早くね!?
それぞれの入学の経緯、通っていた塾、住んでいるところを聞き出したようです。
スパイを養成したつもりは無かったのですが・・・・
3日目にして、登校の時間をやりとりしていました。
親としては、楽しく学校に通ってくれれば、それだけ良し。
6年も通う所が、楽しくないと辛すぎます。
友達が増えれば格好の悪い点数も取れなくなるでしょう。
そういう意味でも、友達を増やして目立ちなさいと言っています。
もち子は、その真意を知らずまた一人、また一人と友人を増やすことでしょう。