批判的なコメントに思うこと
とある媒体から家庭の事について依頼を受けて、記事の作成に協力しました。
記事作成の当時の我が家の状況は、夫婦フルタイムで管理職。子供は塾なし中学受験。
予想はしていましたが、やはりというか
コメント欄には、批判的なコメントが・・・
中学受験の勉強が子供にとって苦行と捉えている人が多いというのがよくわかりました。
中学受験勉強が、もし苦行なら、いくらやらせてもなかなか身につかないと思うので我が家なら迷わず撤退です。
実際には、A子は楽しんで、目標に向かって自分の意思で勉強をしていたので続けさせました。
目の前に課題をクリアしく感覚は、ゲームのような感じだったのかもしれません。
これが、なかなか中学受験をしていない家庭には理解しがたいことのようです。
受験が終わった今も、勉強をしなさいと言いませんが、毎日2~3時間やっています。
そもそも、自発的に自学できないと塾なし受験は無理です。
さらに、そこが理解してもらいずらい。
コメントを見ていると、ファンタジーのような扱いや、参考にならないと言った内容が多かったです。
記事の構成的に、一瞬の様子を切り取っただけなので尚更かもしれませんが。
どこのご家庭も、長い時間をかけて少しずつ修正して、それぞれの適した形に変化していったものだと思います。
家庭ごとの歴史というか歩みを全て書くことは不可能ですから、それこそ本1冊になります。
機会があれば、チャレンジしてみたいですが(笑)恐らくニーズは無いでしょう。。。
批判的なコメントをする人は、恐らく何を言っても批判するのでしょう。中学受験否定派、共働き否定派、塾無し中学受験否定派等と刺さってしまう要素が多いのもあるでしょうが。
今回の件を通して思った一番の事は、このブログで普段のみなさまのコメントがいかに優しいか、そして、ありがたいか。
コメントありがとうございます。そしていいねをありがとうございます。
本当に感謝でいっぱいです。
散文になりましたが、これからもよろしくお願い致します。