母が最期に教えてくれた生きる意味とは?

嫌なことが重なったり、なにかに絶望したり、生きるのに疲れてしまったりしている人。
きっと沢山いらっしゃると思います。

僕自身も、母を実際に亡くすまでは、毎日のように悩み、落ち込みながら何とか生活を続けていました。

母を亡くしたショックや経験のない巨大な喪失感で、いま現在でも頭は真っ白です。

でも、そんなときに、そっと目を閉じるんです。

すると、母の声が聞こえるんです。
大きな声が。

生きる意味とは?

母は約四半世紀の永い間、治る見込みのない特定疾患(難病)に苦しみました。
時には、苦しみのあまり、生きることをやめようとすら思ったそうです。

でも、10年前に余命宣告を受けたあと、しばし時間を置いてから
ハッキリと母が変わったのを記憶しています。

生きる意味を探すのは、非常にくるしいことで、困難なことです。

だって、答えがあるかどうかすら、分からないのですから...

そんな生き方を、僕は誇りに思います。

生きる意味を失った人、あるいは疲れてしまった人へ

僅かでも役に立つならと、記事を書いてみました。

1人でも多くの方に、この記事が届けば、とてもうれしく思います。

 

via ソロ活@自由人
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