「なんで勉強しなきゃいけないの?」
子供の頃、特に学校で習う勉強に対して、よく疑問に思うことです。
私も疑問に思っていました。
「二次関数って何に使うんだ?」
「先生はそれを勉強して、何かの役にたったのか?」
「なんでこんな無駄なことを学ばなきゃいけないんだ?」
ハッキリとした答えが見つからないままに、勉強してきました。
当然、勉強することは面白くないし、好きか嫌いかで言えば、
大嫌い
でした。
当然、勉強することは面白くないし、好きか嫌いかで言えば、
大嫌い
でした。
でも、今は勉強することが楽しいですし、好きです。
なんでだろうと考えていて、答えが見つかりました。
なんでだろうと考えていて、答えが見つかりました。
「なぜ勉強するのか?」
それは、
「自分の世界を広げるため」
です。
学ぶことで新しい知識を得て、出来ることが増えて、
自分の世界が広がります。
それは、とてもワクワクする、すごく楽しいことです。
だから、学ぶのです。
学ぶことに楽しさを感じられない人は、それを学んだことで「世界が広がったこと」を実感できていないからだと思います。
自分の世界が広がります。
それは、とてもワクワクする、すごく楽しいことです。
だから、学ぶのです。
学ぶことに楽しさを感じられない人は、それを学んだことで「世界が広がったこと」を実感できていないからだと思います。
学ぶ内容には大きく2種類あると思います。
1つは、目的や目標があって、そこに向けて勉強するもの。
1つは、目的や目標があって、そこに向けて勉強するもの。
学んだことが何に使えるか明確なので、当然、世界が広がったことを実感できます。
もう1つは、目的や目標とは関係なく、ただ勉強するもの。
学んだことが何に役立つのか、その時は分からないので、世界が広がったことを実感できません。
学校の勉強は、大体が後者です。
だから、勉強が嫌いな子が多いのだと思います。
でも、そんな何に役立つのか分からない後者の勉強でも、楽しくする方法があります。
それは、「学ぶことで世界が広がること」を体験し、それを強く認識することです。
難しく感じるかもしれませんが、「学ぶことで世界が広がること」は皆が体験しています。
たとえば、字を学ぶことで、本が読める様になりました。
さらには、手紙を書くこともできる様になりました。
数字や計算も学んで、おつかいもできる様になりました。
幼いとき、「学んだことは、世界を広げる」という実感を伴っていたはずです。
そのことを理解することで、今は何に役立つか分からないものでも、きっと世界を広げてくれると信じて勉強ができる様になるのではないでしょうか。
ちなみに、以前、スティーブ・ジョブズ氏などの言葉を引用して、こんな記事も書いてます。
過去記事:無駄なものなんて無い
つまり、何が言いたいかというと、
今は、つまらない、興味がわかない、役に立たないと感じている
「そろばん式暗算STUDIO Soroban11111」も、将来きっと役に立つ時が来る!!
ということです。
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