紙を保護するために、透明のフィルムで挟み込んでピチッとさせるラミネート処理をするための機械です。
以前から何かに使えそうだから欲しいなぁと思っていたのですが、実際には、そんなに使うことも無いだろうということで躊躇していました。
しかし、先日から作り始めたオリジナル教材をちび達に使ってもらうのに、紙のまま渡したのでは5分と持たないことが判明したため、ラミネート処理が必要と判断しました。
そこで、早速ラミネーターを買ってみました。
買ったのは、アイリスオーヤマのLTA42E。

A3対応のLTA32Eと迷ったのですが、とりあえず当面はA4で事足りるだろうということで、こちらにしました。
合わせて、ちょっといい紙(*)とラミネートフィルム、それと角を丸くするパンチの様なもの(かどまるPRO)を購入しました。
(*)普段はコピー用紙ですが、奮発してフォトマット紙を買ってみました(^^)
商品が届いて分かったのですが、
1)LTA42EにはA4のラミネートフィルムが4枚付属していました。
→ラミネートフィルムを慌てて買う必要は無かったかも。まあ、使うからいいか。。。
2)付属のラミネートフィルムの角は、丸く処理されていました。
→角丸を慌てて買う必要は無かったかも。まあ、ラミネート以外でも使えるからいいか。。。
で、早速使ってみました。
熱処理でフィルムを貼り付けるため、スイッチを入れると本体を温め始めます。
そのため、起動に結構な時間がかかりました。(説明書によれば8分くらい)
その間に、ちょっといい紙に印刷。
説明書によればインクジェットプリンターで印刷した紙は、乾かしてからでないとラミネート処理してはいけないそうです。
そういう意味では、ちょうどいい待ち時間になりました。
本体も温まり、準備OKの青ランプとブザーが鳴ったので、フィルムに挟んだものを、恐る恐る本体の差し込み口に入れると、うぃ~~~んと吸い込まれていきました。
まっすぐ入れないとダメとか、いろいろ注意事項が書いてあったのですが、そんなに難しくなかったです。
A4を1枚で、入れてから出てくるまで1分くらいだったでしょうか。
簡単、キレイにラミネートできました。
これからの教材作りでも活躍してくれそうです!
ラミネート処理したオリジナル教材