そろばんは指が錆びついている感じがありありと分かるので、とりあえず、おまけで付いていた暗算検定を1回分やってみました。
私が過去に暗算検定を受けたのは20年ほど前で、今とは施行方法や合否判定基準が違いました。でも、難易度は大きく変わらない様に思います。
20年ほど前に受けた時は、規定時間内に全問見直しまでできたため、満点合格できました。
そのため、実力は落ちたとは言えど、自信はありました。
しかし、いざやってみると、「あれっ」、「あれっ」を連発。ところどころ答えに自信がないままに、とりあえず全問終了。規定12分のところ、9分30秒でした。残り時間で、できる範囲の見直しを行ったところ、最初の答えと異なる答えが続出

結局自信がないまま、タイムアップ。手応えは、微妙。
1級の暗算は、みとり暗算200点、かけ暗算150点、わり暗算150点の500点満点で、400点以上で合格です。
採点をしてみたところ、みとり暗算120点。。。おいおい。
前半10問では間違い1問でしたが、後半10問で間違い7問。酷過ぎる。
途中の長男くんのちょっかいで、完全に集中力を失っていました。
次のかけ暗算は135点。まあまあでした。なんとか集中力を持ち直せていた様です。
しかしこの時点で合計255点。合格ラインの400点までは145点必要です。
つまり、最後のわり暗算で間違えられるのは1問まで。
恐る恐るわり暗算の答え合わせを行ったところ、150点(満点)!
合計405点で、ぎりぎり合格できました。とりあえず、ほっと一安心です。
それにしても、練習するのは10年以上振りでしたが、面白い!
改めて、そろばんの面白さを再認識しました。暗算ですけど

そろばんも暗算も、ちょっと練習してみようと思います。