本日、友人の旦那さんの通夜があり、参列してきました。
友人夫婦には二人の小さいお子さんがおり、下の子はまだ生後半年の赤ちゃんでした。
遺された家族の悲しみは推して知るべしですが、同じ子を持つ父親としては、家族をそばで守れなくなったこと、我が子の成長を見届けられなかったことに対する故人の悔しさを思うと、胸を締め付けられる思いがします。
故人とは結婚式でしかお会いしたことがありませんでしたが、ガッチリした体格で健康そうな方でした。死因はくも膜下出血でしたが、多分、故人も予想だにしなかった突然のことだったのだと思います。
今回の不幸な出来事で、死がどこか遠いところにあるものでなく、すぐ身近にあるものだと改めて考えさせられました。
だからこそ、一日一日を大事に過ごし、悔いの無い人生にしたいと思います。