こんにちは

毎日暑い日が続き体調管理も大変ですねえーん

 

熱中症等にはみなさまお気をつけください!

 

今日は幼児向けのトレーニングのコツについて書いていきますグッ

これは私が普段幼児に対してそろばんをオンラインで教えていっている際に取り組んでおり、たくさんの子どもたちが成果を見せてくれているやり方について記載していきますニコニコ

 

これはそろばんだけでなく、他の習い事でも同じだと思っています!

 

それは、『短時間を毎日続けること』です。

  毎日続けること

まずは毎日続けることの大切さについて記載していきますグッ

 

例で比較すると

①週に2回1時間練習をする

②毎日5~10分練習をする

どちらが効果的に子供たちは成長していくかに対しては私はだと思っています。

練習時間のトータルは①であれば2時間/週②であれば約1時間/週とかけている時間は②の方が短いですが、毎日チャレンジすることで、思い出すという作業が不要になってきます!なので復習なしに新しいことにチャレンジすることができる一方、週に2回の練習だとそのうち最初の何分は前回の復習から入らないといけないといったことも考えられます。

  長時間はいらない!短時間で!

次に最も大切なポイントだと私が思っている点である「短時間」について記載していきます。

 

「短時間」とはどれぐらいか?という答えに対しては「子供が本気で集中できる時間」が答えになります。

 

ではそれが一体どれぐらいか?というところですが、幼児がしっかりと集中できる時間は年齢×1分と言われています。

なので5歳の子であれば5分、6歳の子であれば6分といったような形で思った以上に集中は長い時間続きません!

一見、集中できていそうでも、集中できていなかったりするものです。(大人でも30分本当に集中しようと思うとなかなか難しいと思います!)

 

30分練習をしても20分集中できていなければその時間で練習したことは身につきづらくなります!であればしっかりと集中できる5分頑張ることの方が効率的ですびっくりマーク

 

なので私は普段子供達、お父さん、お母さんに10分以上は練習しなくていいと言っています!大抵のご家庭が5分以内のチャレンジを続けていき、しっかりと全員が成長を見せてくれています!

 

5~10分であれば、子供たちはもちろん、それをサポートするお父さん、お母さんもコミュニケーションの一環で子供たちのチャレンジのサポートをできるものと思いますし、この時間は必ず作れると思うので作ってもらいたいです!

 

今日は幼児向けトレーニングのコツの第1弾について記載しました。

今後もこちらはシリーズとして記載していきたいと思うので、色々な習い事をさせているご家庭のご参考になれば幸いですニコニコ

私は普段、多くの子供(幼児)達に対してそろばんや暗算を教えていっていますが、ただ教えるだけではなく、毎日目標をその子その子に合わせて設定し、子供たちはその目標をクリアするために日々チャレンジしていっていますスター

 

その際にお父さん、お母さんに意識してもらいたいこととして以下の点を伝えていっていますびっくりマーク

 

  チャレンジさせて終わらない!振り返れ!

子供たちは一生懸命目標達成に向けて頑張ります流れ星ただまだまだ小さい子たちなので目標達成をしっかり意識してチャレンジしているかというと、そういった状況で取り組んでいる子は多くはなく、ただ課題として言われたことをやっている状況でチャレンジしている子が多い状況です。

 

そろばんを習得していくのは一朝一夕でできるものではなく、数年をかけて能力を解放していくことになるので、継続していくことが重要になってきます。ただ継続していくことは子供達にとってもとても労力がいることですし、ただ単純に課題をこなすという意識では必ず飽きのタイミングが何度も来ますアセアセ

 

なので私はお父さん、お母さん方に対して、「チャレンジさせて終わりじゃなく、1分でいいのでしっかりと振り返りの時間を作ってください」と言うことをお伝えします。

 

その振り返りの際に意識してもらいたいポイントとして

 

  • どんな些細なことでもいいので、できたことを見つけてあげる
  • できたことを正しい形で褒めてあげる
  • 子供を子供としてではなく一人の人間として尊重してあげる

を重要ポイントとして伝えています。

 

子供たちはどんどん新しいことにチャレンジしていきますスター

新しいことにチャレンジし、それをしっかりと自分のものにしていくために一番重要なことは「自信を持つ」ことだと思っています!自信を持ってチャレンジしていくことでその子の「実力」になると思っています。

新しいことにチャレンジすることは当然難しいことも多々出てきます。その中でしっかりと自信を持たせるためには、正しい形で「褒める」ことがとても大切になってきます。

 

正しい形で褒めると言うことは、ただ単純に「すごいね〜」とか「頑張ったね〜」と伝えるのではなく、「今日は○○ができていたよ!」とか「今日は難しい問題だったけど、その中でも○○はしっかりできたね!」など具体的に行為を褒めてあげることが効果的になってきます!

 

また、新しいこと、難しいことにチャレンジしていくわけなので、日々それが思ったようにクリアできるわけではありません。

その中で「なんでできないの?」や「こんなこともできないの?」と思うことも多々あると思いますが、子供たちも一人の人間で、クリアしてやろうと思ってチャレンジしているわけですグーできないことを詰めてもそれは解決には向かっていかないですダッシュ

 

できなかったことがあれば、「どこが難しかったかな?」と問いかけてあげて、しっかりその子その子に意思を発言させてあげましょうチョキ子供であってもしっかりと正しい問いかけをすれば自分たちで考え、子供たちなりの答えを出してくれますチョキその答えをしっかりと尊重してあげ、お父さん、お母さんは共感してあげることがとても大切になってきます!

 

 

これから色々なことにチャレンジしていく子供たちに対しての接し方の一つの参考になれば嬉しいです!

 

 

 

 

こんにちはニコ

株式会社あっぷっぷの代表 藤村です。

 

今日はいつからそろばんを始めるのがベストなのかということとその理由について書いていきたいと思います!是非ご参考にしてくださいグッ

 

まず結論から言うと、そろばんを始めるタイミングは

 

数字を1~20まで見て読めるようになったタイミングぐらいから始めるのがベスト!

数字を1~20まで読めるようになるタイミングとしては、早い子で3歳ぐらいかなと思います。

 

そのタイミングからそろばんを始めるのに効果的な理由をこれから記載していきます。

 

そろばんを学ばせたいお父さん、お母さんにとって期待しているところの多くは、受験で算数や数学に苦手意識を持ってもらいたくないや数字に強くなっていってもらいたいという理由が多いかなと思います。この期待に対して成果を発揮していくためにはそろばんができるようになることではなく、「暗算」ができるようになることが目的となります!

 

この「暗算」ですが、ここでは小学校や公文で学ぶ筆算とは明確に区別します!

そろばんを学ぶことで身につく暗算は、頭の中にそろばんをイメージし、そのイメージしたそろばんの玉を動かしていくことによって映像として計算した答えを出していきますスター

 

暗算を習得していこうと思うと、簡単な問題からしっかりとそろばんを動かすように指を動かして頭の中のそろばんのイメージをどんどんクリアにしていくようにしていきます。まずは簡単な問題からしっかりと練習していくことになりますが、ここで、筆算を既に習得してしまっている子については、簡単な問題であれば、筆算でさっと答えを出してしまいます。

先ほども話したように筆算と暗算は全く別物な中で、暗算を習得するための練習で筆算で答えを出してしまうと全く暗算力はついてきませんえーん

 

なので、そろばんでの暗算を身につけるためには、まだ小学校や公文で筆算を学ぶ前の段階である1~20ぐらいまで数字を読めるようになったタイミングで始めることが効果的であると言えます爆  笑

 

補足ですが、暗算には限界がありません上矢印筆算では1~9までの足し算をして、二桁以上になると繰り上がりという概念を覚えて計算していくことになるので言ってしまえば一桁の計算をどれだけ速くできるかどうかになってきます。

一方で暗算では頭の中にそろばんをイメージして計算していくことになるので、訓練すればするほど、頭の中にイメージできるそろばんの桁数を増やしていくことができます!練習して桁数を増やしていければいけるほど、どんどん計算スピード、正確性ともに増していき、圧倒的な計算力を身につけることができます!

 

 

 

 

はじめまして、株式会社あっぷっぷで子供たちにオンラインでそろばんを教えている藤村です爆  笑


これから、子供たちとの日々のやり取りから感じたこと、お父さんお母さんとお話をしている中で感じたこと、大切に思っていることをブログで書いていこうと思うので是非お読みいただき、子供たちの教育にあたっての一つの参考として思っていただけると幸いですスター

 

今日はまず初めに題名にもある通り、たかが「そろばん」、されど「そろばん」についてお話していきたいと思います。

 

私は、日ごろ子供たち、そのお父さん、お母さんに対してオンラインでそろばんを教えていっています。

 

今のこのITが普及している時代になんでそろばん?そろばんなんて古臭くない?と思われる方も多いのではないかなと思います。

確かに今では電卓やパソコンが普及し、また、今世間を賑わせているAIで各段と計算する行為自体は自動的に行われるようになりました。

 

ただそこから出てくる数字を人間が見て判断し、意思決定する必要性は社会人になっても、かつグローバルでも共通しています!

そのために数字に強くなることは、過去もこれからも普遍です。(私個人的にも社会人になってこれほどまでそろばんで身に着けた計算能力が役に立つとは当時思ってもいませんでした。)

 

そういった背景から数字に強くなることは過去から現在、また10年後、20年後でも必要な能力だと私はおもっています。

そのようなことから圧倒的な計算能力を身に着けることで

 
  • 中学受験、高校受験、大学受験で有利になる
  • 社会人になっても数字に強いため数字に基づいた正確かつスピーディーな意思決定が可能になる

というメリットがあります。

 

ではどうやったらそのような圧倒的な計算能力が身につくことができるのか?

その答えとして、最も効果的に身に着ける方法として私は「そろばん」だと思っています!

 

理由としては、単純でそろばんで身に着くことができる計算能力以上に身につく方法に出会ったことがないというのが事実だからです。過去何十年と教育事業も進歩を続けてきた中でそろばんで身に着けた計算能力以上に高い成果を発揮する計算方法はないというのが事実であり、だからこそ、計算能力を身に着けるためにはそろばんが最も効果的であると自負しています!

 

そろばんを始めるタイミングや頻度についてもとても大切なことがあるのでそれはまた別の機会にお話しします歩く

 

中学受験等を考えているお父さん、お母さん、数字に強くなってもらいたいと思っているお父さん、お母さんは是非一度「そろばん」をご検討してみていただければと思います。爆  笑