こんばんは
今朝の最低気温１４．２℃
日中の最高気温２８．４℃
早朝から青空で
気持のよい一日でした。
まだ洗ってなかった冬物の服を
いっぱ～いお洗濯しました。
早いもので
今年も６月に突入です
ざくろの花（ご近所）
早速・・でもないか
昨日行って参りました。
地元の眼科の先生に書いて頂いた
紹介状を持って地元の耳鼻咽喉科へ。
私のような生活環境になると
パパっとすぐ取り出せるように
病歴や入院歴に手術歴等服用薬などを
PCのファイルに保存しておくのが
好ましいですね
で、まだ完璧にはしていないのですが
一応病歴、入院歴、手術歴
主要なお薬を箇条書きにし
プリントアウト
まぁ、大変なことになりました
受付をする時に「初診です」と
保険証等を提出するのに
前の人がマイナンバーカードを
求められていたので
私は車の免許証入れに挟んでいたのを
先に用意しておきました。
横で指導してもらって自分でセット
したのですが
人生で初めてのマイナ保険証～
使ったど～！顔認証で
(え、遅すぎますか？）
問診票を書くのは
先に渡しておいた病歴表を見て
シャキシャキナースさんがおおかた
記入して下さいました。
ナ「あと、ご自分のお名前や住所等や
飲酒やアレルギー関係の質問
書けますか？」
私は一瞬心の中で『はぁ？』
と思いました。
初めての医院。
保険証等の生年月日の数字だけを
見れば・・まあ初老よ。
字を書くのめんどくさくないですか？
老眼鏡無しで文字が読めますか？
の優しいご配慮かもしれません。
ここは笑顔で
「はい、メガネ持ってます」
とお答えしました。
こういうのが数字上の
社会的高齢者の洗礼かしら？
いや見た目もか
ま、確かに身体も体力も
老化しているよ。
気力は何とかついて行ってるつもり。
数字だけで十把一からげに
しないで欲しいな
あと、あれだけの病歴・手術歴を
見せられたら向こうも取り扱いに
困るわね
申しわけありません
ベゴニア
さて
ドキドキで待っていると
診察室へ呼ばれました。
(受付での手続きの方が長かった）
「こんにちは～」と座ります。
医師は私のデータを見ておられ
挨拶無し
その後今回の痛みの経緯を聞かれました
少しやりとりあり
(こういう追及はいいね）
私が「眼科医先生が眉間の下の鼻筋の
横のところを両方ぐっと押されて
左側に鈍痛があったんです」
と言いますと
耳鼻咽喉科医師さんが
「そこは神経が走っているから
痛いですよ」と
立ち上がり
両手で私の顎や頬を押さえたり
いろいろと触診
続いて手際よく
ファイバーカメラで左副鼻腔を
次に「右は手術したからキレイですよね」
続き「お顔のレントゲンを撮ります」と
看護師さんに連れられレントゲン室へ
２枚撮影
私は『おー、こんな大掛かりな診察に
なってしまったよぉ』心の中で反省
その後待合室で待ち
再び診察室へ呼ばれました。
医「レントゲンも異常は無いですねぇ。
神経痛あたりかなぁ。三叉神経とか」
私「大きな異常がなくて良かったです」
医「お薬はどうします・・？」
私「プレドニンは長く飲んでいます」
医「痛み止めは飲んでいますか？」
私「痛み止めは腎機能に影響するので
飲みたくないです」
医「透析をするレベルですか？」
私「最近のeGFRは〇8です」
医「あー、中程度ですね」
医「じゃあ、様子を見ましょうか。
また何かあったら来て下さい」
ここで初めてニコッ！
私「はい、ありがとうございました」
と診察室を出ました。
私は異常が見られなかったことだけでなく
お医者さまとお薬の件で
今回のようなやりとりができたことに
内心とても感激しました。
以前の記事で大病院耳鼻咽喉科の
担当のDr．はキレッキレ！と
いつも書いていますが
こちらのお医者さまも
キレッ！な感じを受けました
一昔前は悪い所がなくても
お薬を求める患者が多かったと聞きますが
私はお薬はほぼ求めない派。
（こちらのお医者様、私より若いの？）
患者の意見をまず聞かれ
自分のやり方を無理強いせず
患者に寄り添って下さる・・。
（声は小さいけれど）
もうこの対応があっただけで
し・あ・わ・せ～
あれっ？前日には気が重い
と
書いていませんでしたっけ？
反省
何年も前から私のブログに
お付き合いいただいている皆さんは
ご存じだと思いますが
私のリウマチDr．は数は増やせど
(今真面目に飲むと一日30錠以上）
ほぼ減らすことは考えていない。
どんどん増えていきます。
昨年も減薬をお願いしたら
医「無駄なお薬は一錠たりとも
だしていません！」
と跳ね返されてしまった
今回
家へ帰ってから姉にLINE報告。
素晴らしいお医者さまだったと！
すると姉からの返事は
「異常無く、良き先生で良かったです。
あーたは○○(こちらの地名）だからと下に
見過ぎよ！」
確かに反省です
お医者さまは皆賢い
田舎だからと卑下してはいけませんね。
今回のお医者さまのプロフィールを
HPでチェックしてみますと
お若い時にスタンフォード大学に
留学されておられました。
大病院のお医者様はマサチューセッツ州の
研究所に留学を・・。
やはり海外で研鑽を積んでおられる方は
動きも頭の回転もキレッキレ！みたいです。
あ、こういう見方も偏見となるのですね。
反省
とにかく
自分自身に波長が合うような
診察後元気が出る！といった
相性の良いお医者さまに
出会えたら
とても幸運なことです。
まずは患者が素直な気持ちで
診察に臨まないといけませんね
昨日も今日も痛みはありません
早朝AM４：02に先々月と同じ震源地で
また地震がありました
確か震度２でしたが
それ以上に結構揺れました～
怖い！
また、明日
今日は奇数日。プレドニゾロンを
朝・夕食後2.5mgずつ服用
今日は土曜日。メトトレキサートを
朝・夕食後2mgずつ服用。