台風１４号が日本に接近しています。
進路もかなり定まってきました。
進行方向にお住いの方は心配ですね。
さて、長いこと引きずりました。
デパスからの脱却。
第２章からの続きです。
１１種類も処方されているその中で
①メトトレキサート
②フォリアミン
③プレドニゾロン
以上３つはリウマチ治療には必須なので私的には外せません。
残りの８種類ですが
④フェブリク４００ｍｇ 尿酸生成を抑える薬
⑤タケプロン１５ｍｇ 胃酸の分泌を抑える薬
⑥ガスモチン 胃腸の症状を改善する薬
消化の働きを促す薬
⑦ウルソ１００ｍｇ 肝臓の働きを改善する薬
⑧デパス０，５ｍｇ 熟睡できるようにする薬
不安や緊張を和らげる薬
⑨ロスバスタチン５ｍｇ コレステロールを下げる薬
⑩メナテトレノンカプセル１５ｍｇ ビタミンＫを補う薬
⑪ユベラＮカプセル１００ｍｇ 血流の流れを良くする薬
血液中の脂質を改善する薬
こうして書き起こしてみると、改めてお薬の多さに驚き
なんか気分が悪くなりそうです。
私は本来ナチュラル派
（漢方薬や民間薬や針灸）
いつの間にこんなに増えてしまったのでしょう。
私の方からお願いしたお薬はありませんけれどね。
上記のお薬も一度リセットし様子を見てみたら
体の方も頭の中もスッキリしそうだし
「あ、いらなかったね」となりそうな気がしますね。
ここで立ち止まると、またデパスのことが後回しに
なりそうなので・・。進みます。
⑧にありましたデパス。
でも、割合最近だと思います。
効能が熟睡できるようにする薬とか
不安や緊張を和らげる薬とお薬手帳に表示されたのは・・。
今また古いのからお薬手帳をめくってみましたが
お薬と共に効能が印刷されだしたのは２０１８年２月から
おかしいと気が付いた去年の４月は
既に１年以上経っていますね
アホ～
１５年前からおととしの２月までは薬名しか無かったのです。
でも、別にお薬の写真が載った用紙を他にもらいます。
あれも捨てちゃダメなのねー
お薬手帳があるからと捨ててしまって・・。
昨年の４月頃、真面目にお薬手帳を見て、説明書き見て
『向精神薬はマズイだろ～』と初めて気が付いた訳です。
その様子は【デパスからの脱却 第１章】に詳しく。
私が恐らく一番嫌っている薬
睡眠導入剤・向精神薬 を
１５年以上も服用していたなんて～ ホント、ショック
誰を信じてリウマチの治療に取り組めばいいのか
リウマチのお薬は仕方ない、内臓のお薬は本より
向精神薬までなんて。それも朝・夕０・５ｇを２回も。
これから本格的に老年期に突入するにあたって
ただでさえ多剤服用しているのに
まだ父と母を送らないといけないのに
私自身もっと年を重ねた時に
「私は誰でしょう？」
では、絶対いけないのですよ
あれー
それでどうしたか、その後の一歩が中々踏み出せないけど
長くなったので
また、明日
おやすみ