コスモス今日は8時前から30℃

あ~、今日も猛烈な暑さかと思いきや

一日の中で、突如雨が降ったり

山の峰を黒い雲がおおったりと

最高気温は33,6℃だど~ビックリマーク

それでも暑いね。

 

 

今のように生物学的製剤がまだ使えなかったころ

リウマチの合併症であるシェーグレン症候群には

かなり悩まされた。

 

 

眼球はコロコロするという表現で乾燥を

表現していた。

他にも痛みや、まぶしさや、異物感。

などがあった。

 

 

これも16年くらい前、今のRA(リウマチ)のDr.に

地元の眼科医院に紹介状を書いてもらって

通院していたけれど、待ち時間が3時間はかかる。

当時の目薬はヒアレインだったけど

それならRAのDr.も出せますとのことで

1年も経たぬうちに眼科の通院はやめた。

 

 

で、ず~っと時は流れ今から4,5年経つのかな?

市内のある開業医に父を連れて行く。

その院外薬局の壁に黒字に白線の格子を

書いたポスターが貼ってあった。

それを見つめて、格子の形状がおかしかったり

歪んで見えたら目の異常です。とあった。

 

 

私の左目は、格子状の端っこが

カーブしていた・・。

「これはおかしい・・」と思い目

前出の眼科に何年かぶりにお伺い。

その辺の経緯を説明し、検査。

下された診断は加齢黄斑変性

それも2種類あるらしい。

私のは治療法がないタイプで

経過観察になった。

と、同時にドライアイの目薬も頂く。

 

 

思い起こせば

実は18年前(両膝人工関節置換術の2年後)

8月の暑い朝、6時過ぎ。

家で飼っていた猫ちゃんがこの日

天国に旅立ちそうで、これまた必死で看病。

浅いボール箱に入れて、外の空気を吸わせてあげて

家の中に入れている時に

低い段にけつまづき転倒。

 

その後なんやかんやして

県庁所在地の大病院へ運んでもらう(リウマチセンター)

左人工関節周辺を3か所も骨折していたので

一週間後に手術。

 

 

手術後個室で二日目位だったか

午前10時に点滴パック1000ml入りのを交換。

その後ナースさんが清拭に来てくださり

病衣も新しく交換。

 

 

昼前に付き添いの姉が来る。

正午前「ごはんですよ~」とお膳がくる。

なのに、この日は満腹感で食欲がない。

「食欲がないのよ~」と姉に言う。

 

 

「おかしいね~」と姉がベッドを起こしてくれ

ベッドの枕元で「きゃー!」

       私「どうしたん?」

       姉「点滴がカラになってる~ビックリマーク

これは夜の10時に交換する点滴パックだった。 

 

 

急いでナースコールボタンを押すと

若いDr.とナースさんが走ってやってきた。

急いで血圧などを計ったりバタバタ。

私は「今日のうちに死ぬんだ」と思った。

 

 

と、同時に左眼球に違和感が!!

鏡を取ってもらい、見てみると

黒目の横に直径5㎜位の水泡が一つ出来ていた。

 

 

夕方、外来を終えた当時も担当医だった

今のDr.が部屋に来たのでそのことを話す。

点滴パックのお薬は殆どがビタミン剤だから

命に別状はないとのことだった。

眼球の水泡も関係ないといわれた。

 

 

眼科の治療にはよくビタミン剤が

投与される。

半日あまりかけて落とす量を

わずか1時間ちょっとで大量に

体内に入れてしまい

眼球内が損傷してしまったのではないかと

私は今でも考える。

 

 

それで加齢黄斑変性なる病が発生した。

10年、いや15年前から

壁にかかったカレンダーの端っこが

歪んで見えていた。

 

 

話はそれるけど、これって

医療事故になるのかなぁはてなマーク

ま、私は生きている。

 

 

その後時間の経過とともに

左眼球白目の水泡は消滅した。

けれども、当時リウマトレックス

6mg服用した後、必ず

左眼球の白目の同じ位置に

違和感があり鏡で横目にしてみると

水泡ができていた。

 

 

数年後に口内炎のひどさもあり

リウマトレックス4mg

減薬してもらったら

眼球の水泡も出なくなった。

 

 

これって何か関連あると思うけれど

闇に葬られてしまうのだろうなぁ。

 

 

夜、勝手口のドアを開けて

そこらあたりを見渡す。

三毛猫ミケちゃんがいそうでね。

 

 

もちろんいないのだけど

草むらでコオロギがチロチロ鳴いている。

ところどころに秋の気配月見

 

 

 

今日は奇数日

プレドニゾロンを朝・夜2.5mgずつ服用薬