いつも通院日前の夜は眠れない。
きっと心は行くのを嫌がっているのだろう。
珍しく夜中目覚めることなく朝を迎えた。
朝5時半だったけど目覚まし時計を
セットしていたので一応6時までは横になり
ニュースを見ていた。
今日も7時39分出~発!
朝の通勤時間でもあるので県道は
それなりに連なっている。
途中大きい工場団地があるので
前の車も後ろの車も
だいたいそこへ入って行く。
海沿いの道路や山を越え国道に出ると
は切れ目なくつながり流れて行く。
お盆休みの営業を取り返すためか
この時間にしてはが多いぞ。
けれど流れ流れて8時50分に到着!
早い平均より10分近く早い
駐車場に停め外に出ると
むお~ん!と暑い。
コンクリートとアスファルトの混ざった乾いた臭いの暑さ
私の住む市は暑い暑いと言えど緑の香る暑さ
受付時に「リハビリはどうされますか?」
今までは「しません」と言っても
後からPTの先生が連れに来てたのに
私「しません・・やはり、しましょうか?」
受「いえ、やるようになってないのでかまいません」
後にPT(理学療法士)の先生も現れることなく・・。
何か変①
その後身長・体重・尿・採血。
(あ~、両膝の人工関節置換術の手術後は
身長163cmあった。今日は159.8cm)
落ち込む
20年も経つと部品もちびるわな。
最近足首も常時鈍痛があるから
(足首の軟骨も半分くらいに減)
その分身長はちびるわな。
ましてアラ還だもの。
健康でも骨がちびてくるわな。
自分をいたわろう
1時間待って診察。
私「おはようございま~す!」
Dr.「おはようございます。今日も血液検査の
結果いいですよ」
まだ席に着かぬうちに言われる。
着席するとDr.がこちらを向かれ両手首
両肩触診。
Dr.「右手首腫れてるね。痛くない?」
私「殆ど痛みはありません」
(レントゲンで見ても手首の軟骨がなくなり
くっついて棒状になっている。なので曲がらない)
診察台に上がりくつ下を脱ぐ。(5本指なので大変)
Dr.が両膝、足首触診。
膝は無言。
Dr.「右足首腫れてるね」 (毎回やないかい)
Dr.「痛みはありますか?」
私「ぶらんと下げていたら鈍痛が有ります」
Dr.「湿布はいりますか?」
私「ハイ、3パック下さい」
そのあと5本指くつ下をナースさんが手伝って
下さり履いていると
Dr.は何も言わず席を立ちあちらへ。
(きっと処置室の注射に行ったのだろうけど
まだ診察は完全に終わってないよ)
何か変②
診察室を出てから、処置室の前へ。
しばらく待って
アクテムラのセットをして貰う。
別室に移り
飛行機のファーストクラスのような
椅子にまず座る。
電動ベッドのようなリモコン操作をし
頭を後ろに倒し、足元は高く上げ
TVをつけているけどだいたい寝る。
1時間20分ほどで終了。
処置に来たナースさんが
「おいしいもの食べて帰るの?」と
いつも言って下さるけど
本当は点滴でお腹がいっぱいになる。
腸がブリブリ言ってる。
12年間アクテムラ満タンの後は
何か変③
こちらの診療所ではコロナのコの字も
聞いたことがない。
おそらくPTの先生もDr.も患者との接触を
極力減らす方針なのかなと思ったり・・。
監査でもはいったのかしら
お薬一つ、急にジェネリックになったし。
何か変
明日に続く。
アクテムラ満タンの夜は凄くのどが渇きます