残しておきたい備忘録放ったらかしのまま、近いところから始めます😊
若い頃にも、そして近くでは雪と桜の季節に何度もお世話になった
🚆サンダーバード
今日、3月15日の終電をもって大阪⇔金沢間のうち敦賀⇔金沢が廃止となりますね。
今後は大阪から向かう時は敦賀で普通電車か、延伸する北陸新幹線に乗り換えることになります。
そんなことや、16日からの北陸割始まったら人が増えそう🤔ということで行ってきました。
乗り納めなので、張り切ってグリーン車だよ〜
往復ともこちら11A席(車椅子用座席ではありません)
景色は反対の一人席側が良いです。
そちら側の先頭と最後尾は全滅。←予約したのが3日前だったし
同じ一人席でもその他はキャリーケースを荷物棚に上げる必要があるので選択外。ばぁばはいろいろガタきてますから😒
ただテーブルを引き出そう肘掛けをパカッと開けると・・・その空間に長い年月を感じてしまい、そのままそっと閉めました
冠雪も見納め
この1年はたくさん山の景色を見たなぁ。
今では金沢の象徴になった感の鼓門(つづみもん)。ついつい撮ってしまいませんか?
下から攻めてみた。いろいろ発見アリ。
ふき、がんも、しまあじのぬた
手軽にいただけて有り難いです。
2泊3日の中日は雨だったこともあり、食事は駅ナカでほぼ済ませました。
これも駅ナカ、歴々さんで軽くお寿司を頂いたけど、すし飯に塩が効いていて
単品で注文していて良かったわ。
どこへ行っても観光や食事はオプションで、目的はただただその町を歩くことっていう安上がり旅行者です。ゴメンナサイ
記憶だけで歩いて毎回なぜか遠回りになる
兼六園
もちろん雪景色も桜もなく、ちょっと、いやかなり物足りない。
そんな中だからこその気づき、もはや芸術の雪吊り🌲
技法はいくつかあって兼六園のそれは青森のりんご吊りが元になっていると、別日に金沢城のボランティアさんに教えてもらいました。
撮り方が下手すぎて感動を表せてません😖
見事な職人技をたっぷり堪能しました
石垣の美術館 金沢城
今回もボランティアさんに案内をお願いします。
ボランティアさんが来られるのを待っていた人が他に4人ほどいらっしゃったのですが、前回興味深かった石垣について特に案内してほしいとお伝えしたら、私だけ別のボランティアさんとマンツーマンとなりました🤔
というのも、以前にどんな内容を聞きたいかと尋ねられたからなんですが・・・(この時は一人だけだったから聞かれたのか😒)
偉そうに石垣指定なんかして、凄く勉強してる人みたいでボランティアさんを緊張させてしまったようなので、
いえ、ドシロウトです
ときっぱりお伝えしましたエヘン
1月1日の能登地震では金沢は震度5。
崩れた石垣や危険な箇所もあり、立ち入り禁止になっている所が結構ありました。うん、確かに一人で歩こうとした時そうだった。
そんな中でも金沢城で一番古い石垣(1592年頃)はしっかり残っているそうです。
自然のままの石が積まれています。
比較的新しい石垣(と言ってもめちゃ古い)が被害にあったそうです。
近くもないのに直通なくなったら更に面倒だし、もうそうそう行くことはないかもって思ってたけど、やっぱり雪と桜の季節には行きたいなぁと思いました。
それとも新たに開拓するかなぁ。
ホテルは雨予報もあって、駅から濡れずに行ける定宿ANAクラウンプラザ金沢。
お部屋に朝刊を入れてくださるのが嬉しいポイントです。今はなくなったり、デジタル新聞になっているところがほとんどですよね。
そういえば先日宿泊した横浜のインタコも新聞入りました
読みたかったら買えばいいって話なんてすけど😂
しかしこの電車はよく揺れて、実は私はしんどいのです
もしかしたら今後途中で乗り換える方が気分転換になっていいんじゃないだろうか(笑)
大雪で運休になった翌日に運転を再開できたりするのも、夜中に一生懸命除雪作業をしてくださる人たちがいるからだと感動したことがあります。
金沢大雪のニュース→行く〜、ことをしばらくやっていた時期が
そういえば高校卒業旅行は5人で能登だったな。
あ、別に消えるわけではなく、明日からも普通に走りますけどね。敦賀まで。
ばぁばのヒトリゴト
老けたのか、年相応か。
髪を染めるのをやめて2年半。
以前は年齢や孫がいることを言うとほとんどの人から驚きの言葉が返ってきました。今は全く普通にフンフンって感じでスルーしてもらえます🙌
髪を染めていた頃の「え!お若いですね」は面倒くさかったけど、あながちお世辞でもなかったのだと思う今日この頃😒
年相応(といっても周りの同級生はほぼ白髪染めをしているので、その見た目が基準なら私が歳よりも老けていることになる訳で🥹)なのに、時々キレイな髪色にしたい、いやここまで伸ばすのに大変だったんだから、が時にせめぎ合う。
素敵な白髪マダムにも颯爽と格好いい人にもなれない中途半端にカジュアルな私は、なるべく丁寧な言葉で話すように心がけています。
おしまい