シンガポールでは膝の痛みがなくなっていたのに、帰国したらジンジンが戻りました。
高齢者が「寒くなると膝痛が」とか「冬は神経痛が」って、へっ⁉こういうこと?ニヤニヤ



     おばあちゃん おばあちゃん おばあちゃん


ホテルのあちらこちらで目にするプラナカン陶器が可愛らしいです。


↓これは印刷(かな?)

流れ星

プラナカンとは

15世紀後半から数世紀にわたって、欧米諸国の統治下にあったマレーシアやシンガポールにやってきた中国系移民の子孫のことです。彼らは現地の女性と結婚し、中国やマレーの文化とオランダやイギリス等のヨーロッパ文化をミックスさせた、独自の生活スタイル・カルチャーを築きました。

パステルカラーが可愛いプラナカン建築やプラナカン食器、サロン・ケバヤ(スカートの役目をはたす腰巻と美しい刺繍が施されたブラウスのこと/シンガポール航空のCAさんの制服ですね!)等が有名です。

↑ですおねがい



行きたかったプラナカン博物館にも振られちゃったし。

ホテルの中にショップはあるか聞いたところ、スタッフに言えば購入できるという。

種類と値段をプリントして持ってきてくれました。(これは貰うことができなかった)
実物を見たいと言ったら、すぐそこにてへぺろ

手前のプレートには「興味があったらスタッフに言ってね」ってちゃんと書いてありました。

断捨離してるので、実用品だけお買い上げタラー
コーヒーカップ S$40
小皿 S$15


調べたらアンティークは凄く高いらしいです。普通のお店には置いてないと思うので見てみたいなぁ。


他のところでも見たいと思って、行きやすいところで検索したら(断捨離はどうした?)


オーチャードのラッキープラザに

「Far East Fine Arts」
またの名を チョーさんのお店


え?ラッキープラザ!ピンと来ましたか?

そう、地下1階のちょっと怪しげなネームタグのお店(あ、全然普通ですよ)、一時ANAファンに流行りました。
今でも人気なのかな?


私もANAとスターアライアンスのを持ってます星
(プラスチックなので預け入れ荷物に付けたことはありません)


さて、地下鉄オーチャード駅改札を出て、そのまま地下街をA出口方面に歩くと↓
ここを地上に上がった1つ先のビルが
ラッキープラザ

最近の情報でもここの4階にあるはずなんだけど・・・探せど探せど。
閉めたのかなタラー

やっと一人の方が発信してくれたのを見つけたー。ありがとう!!
3階に移転したみたい。


移ってからか「チョーさん」が前面に・・・
チョーさん、こんにちは!
「Hello!」って入って、「日本人?」って聞かれ、そうだといったらチョーさん、日本語になりました。


「自信があるから、写真どんどん撮って行って。値段とか知られると困るから撮っちゃダメっていうお店多いのよ」←ホテルでは料金の入ったプリントは貰えなかったけど・・・

はい、ありがと!グッ
あらら、値段が写ってないわショボーン
現在シンガポールの窯元は1箇所(2箇所だったか・・・)で、そこのものはどこで見ても同じ。アタリマエ😅
香水瓶とか
息子さんがデザインしたものや、チョーさんが書いた絵もあります。

4階で40年、3階に移ってまだ半年とか。

「お店なくなっちゃったんだーって帰る人が多いみたいでチョーさん悲しい.」って。

なんでそんなに日本語話せるの?って聞いたら、ずいぶん前から駐在員の奥様方がお土産にたくさん買って行かれるようになり、口コミもあってお客さんはほとんど日本人になったから覚えたということでした。


なぜ他よりお安くできるのかとか、たくさん説明してくれてお喋りしたけど、押し売り的な感じはなかったよ。ウインク

私が店内をウロウロしている間、ずっとタイルに額を付けたりの手作業をされていて、このお仕事が好きなんだなぁと思いました。



チョーさん、私のように「見つからない💦」って探す人の目に留まりますように鉛筆

Far East Fine Arts、チョーさんのお店は
ラッキープラザ3階に移転しました。
場所は#03-50(3階の区画50のところ)

一人でやってるので
営業時間は平日は 11:00~18:00です。